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書誌情報サマリ

書名

カント批判 『純粋理性批判』の論理を問う

著者名 冨田恭彦/著
出版者 勁草書房
出版年月 2018.8
請求記号 1342/00088/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237433727一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1342/00088/
書名 カント批判 『純粋理性批判』の論理を問う
著者名 冨田恭彦/著
出版者 勁草書房
出版年月 2018.8
ページ数 19,261,10p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-326-15456-2
分類 1342
一般件名 純粋理性批判
個人件名 Kant,Immanuel
書誌種別 一般和書
内容紹介 「時代の子」としてのカントの実像とは。カントの超越論的観念論を17〜18世紀の精神史の流れの中で捉え直し、明証必然的な理論を標榜しつつも、実は自然科学の知見を密かな基盤としていたことを明らかにする。
タイトルコード 1001810046769

要旨 「時代の子」としてのカント。その実像とは―カントの超越論的観念論を17〜18世紀の精神史の流れの中で捉え直し、明証必然的な理論を標榜しつつも、実は自然科学の知見を密かな基盤としていたことを明らかにする。
目次 第1章 「独断のまどろみ」からの不可解な「覚醒」―「唯一の原理」への奇妙な道筋
第2章 ロックの反生得説とカントの胚芽生得説―カントが言うほどカントとロックは違うのか?
第3章 カントはロックとヒュームを超えられたのか?―アプリオリ化の実像
第4章 そもそも「演繹」は必要だったのか?―自身の「経験」概念の絶対化
第5章 判断とカテゴリーの恣意的な扱い―カントの隠れ自然主義
第6章 空間の観念化とその代償―議論の浅さとその不整合の意味するもの
著者情報 冨田 恭彦
 1952年香川県に生まれる。1981年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(文学)。ハーバード大学客員研究員、京都大学大学院人間・環境学。研究科教授、同研究科長などを経て、京都大学名誉教授、同志社大学嘱託講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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