蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ヘラクレイトスの仲間たち (人でつむぐ思想史)
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著者名 |
坂口ふみ/著
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出版者 |
ぷねうま舎
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出版年月 |
2012.9 |
請求記号 |
130/00083/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236076683 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
130/00083/ |
書名 |
ヘラクレイトスの仲間たち (人でつむぐ思想史) |
著者名 |
坂口ふみ/著
|
出版者 |
ぷねうま舎
|
出版年月 |
2012.9 |
ページ数 |
244p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
人でつむぐ思想史 |
シリーズ巻次 |
1 |
ISBN |
978-4-906791-05-7 |
分類 |
1302
|
一般件名 |
哲学-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p229〜231 |
内容紹介 |
「個」として存在することの発見という、魂が深く震撼される経験…。ヘラクレイトスからデカルトまで、精神の池に投げられたこの「経験」という小石が描く波紋を活写。人の驚きと喜び、傷みと悲しみから、思想史を読み直す。 |
タイトルコード |
1001210064709 |
要旨 |
13年連続日本一、天覧試合を制覇し、エリオ・グレイシーを極めた日本柔道史上「最強」の男は、なぜ力道山に敗れたのか?大反響を呼んだ『ゴング格闘技』連載から、単行本『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』には収録されなかった“幻の原稿”群が初めて書籍化。そして著者・増田俊也が格闘家、作家、表現者たちとの対談で「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を問う。 |
目次 |
第1章 史上「最強」は誰だ?(「最強柔道家」論争 木村政彦、ヘーシンク、ルスカ、そして山下泰裕 木村政彦vs山下泰裕、もし戦わば“立技篇” ほか) 第2章 証言・木村政彦と力道山の時代(ヒクソン・グレイシー×増田俊也「木村政彦は切腹すべきだったのか」ミスター高橋×増田俊也「プロレス側から見た力道山vs木村政彦」 ほか) 第3章 柔道とは何か?(岡野功×増田俊也「柔道、そして正気塾を語ろう」 古賀の兄と呼ばれた柔道家 ほか) 第4章 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか(平野啓一郎×増田俊也「木村政彦の復活」 角幡唯介×増田俊也「たったひとつの信じるもの」 ほか) 第5章 男の星座たちに捧ぐ(大宅壮一ノンフィクション賞受賞 増田俊也「天覧試合を語る」 猪瀬直樹×増田俊也「木村政彦が生きた意味」 ほか) |
著者情報 |
増田 俊也 1965年生。小説家。北海道大学中退。北大柔道部で高専柔道の流れを汲む寝技中心の七帝柔道を経験。四年生の最後の試合を終えて部を引退後、新聞記者に。2006年、『シャトゥーン ヒグマの森』で第5回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞。2012年、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』で第43回大宅壮一ノンフィクション賞、第11回新潮ドキュメント賞をダブル受賞。2017年『北海タイムス物語』で第2回北海道ゆかりの本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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