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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011816994 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN080/00001/ヨ9 |
書名 |
夜の歌 散文詩 (岩波文庫) |
著者名 |
フランシス・ジャム/作
三好達治/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1942 |
ページ数 |
92p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
岩波文庫 |
ISBN |
4-00-325571-2 |
原書名 |
Les nuits qui me chantent |
分類 |
9517
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110101802 |
要旨 |
相模原事件は、知的障害者福祉施設で元・施設職員が入所中の障害者19名を殺害した事件です。同職員が事件4ヵ月前に精神科病院に措置入院していた事実が明らかとなり、この制度のあり方に人々の関心が集まってしまいました。しかし、措置入院は心の健康のための制度であり、犯罪を防止するための制度ではありません。相模原の悲劇を二度と起こさないために、1.地域社会の安全を確保するための警察、2.精神障害者の人権を擁護するための裁判所、3.精神障害者の心の健康に奉仕する精神科医、これら三者が共同するあらたな刑事政策が必要です。本書は、事件の背景を概観し、来るべき制度について考察しました。 |
目次 |
第1章 相模原事件と精神医学 第2章 被疑者は精神障害なのか? 第3章 予防拘禁としての措置入院 第4章 世界の精神医学濫用 第5章 反体制運動の延長としての保安処分反対闘争 第6章 相模原事件、そして、事後の検証 第7章 この国に生まれたるの不幸 |
著者情報 |
井原 裕 1962年鎌倉生まれ。獨協医科大学埼玉医療センターこころの診療科教授。東北大学(医)卒後、自治医科大学大学院(医学博士)、ケンブリッジ大学大学院(PhD)修了。順天堂大学准教授を経て、2008年から現職。日本の大学病院で唯一の「薬に頼らない精神科」を主宰。専門は、精神鑑定、うつ病、発達障害、プラダー・ウィリー症候恐等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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