蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237266655 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3715/00157/ |
書名 |
大都市圏の環境教育・ESD 首都圏ではじまる新たな試み (持続可能な社会のための環境教育シリーズ) |
著者名 |
福井智紀/編著
佐藤真久/編著
阿部治/監修
|
出版者 |
筑波書房
|
出版年月 |
2017.12 |
ページ数 |
208p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
持続可能な社会のための環境教育シリーズ |
シリーズ巻次 |
7 |
ISBN |
978-4-8119-0521-1 |
分類 |
3715
|
一般件名 |
持続可能な開発のための教育
環境教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
都市か農山漁村か、中央か地方か、工業か農林漁業か、という二項対立の向こうにある近未来の大都市の暮らし方、大都市が地球の環境に果たすべき役割を提起。目指すべき環境教育・ESDの姿を示す。 |
タイトルコード |
1001710083938 |
目次 |
大都市圏における環境教育・ESDの展望―日本の持続可能性を視野に入れて 第1部 大都市圏における環境教育・ESDのとらえ方(なぜ大都市圏に着目するのか―日本環境教育学会関東支部会員へのアンケート調査結果から 環境配慮行動としてのライフスタイルの選択―シナリオ分析の枠組構築と「食」に関するアンケート調査に基づいて 子どもの成長環境からみた大都市圏における持続可能性―大都市圏に育つ子どもたちのために) 第2部 学校教育 大都市圏の学校はどう取り組むのか(大都市圏のエコスクールが進める環境教育・ESD―杉並区エコスクール化推進事業を事例として 大都市圏の小・中学校で始まっている自然体験学習・ESD―善福蛙の取組を事例として 大都市圏の高等学校で進めてきた環境教育・ESD―東京都立つばさ総合高校の環境活動を事例として 科学教育の観点から見た大都市圏の環境教育・ESD―科学技術との付き合い方を考える討論活動の必要性 これからの学校はどうあるべきか?―都市生態系の中での学校教育を問い直す) 第3部 様々な学習機会 大都市圏の豊富な教育資源をどう活用するか(大都市圏の教育施設における環境教育・ESDの可能性―都市型環境教育施設の活用 大都市圏の動物園における環境教育・ESDの可能性―いのちと生物多様性を考える場として 大都市圏と森林をつなぐ新しい教育資源の可能性―機会の限られた自然体験を補完・拡張する映像音声アーカイブの活用) 第4部 さまざまな主体の連携・協働・交流をどのように進めるか(世界的潮流から見た都市域での環境教育・ESD―マルチ・ステークホルダーの連携を通して 都市域における協働を通した環境教育・ESD―川崎市における環境教育の歴史的変遷と協働の事例から 都市域と農山村のつながりによる環境教育・ESD―山村留学を通して見られた都市と農山村の交流) 大都市圏における環境教育・ESD―その展望と課題 |
著者情報 |
福井 智紀 麻布大学生命・環境科学部講師。博士(教育学)。専門は科学教育学・環境教育学・科学技術社会論。科学・技術・社会(STS)に対する児童・生徒・学生の意思決定および合意形成の能力を育成するため、教材開発や教員養成・研修プログラム開発に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 真久 東京都市大学環境学部教授。英国サルフォード大学Ph.D.地球環境戦略研究機関(IGES)、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)を経て現職。アジア太平洋地域の環境教育・ESD関連プログラムの開発、政策研究、国際教育協力に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿部 治 立教大学社会学部・同研究科教授、同ESD研究所長、ESD活動支援センター長、(公社)日本環境教育フォーラム専務理事、元日本環境教育学会長。ESDによる地域創生に関する研究プロジェクトに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朝岡 幸彦 東京農工大学農学研究院教授。博士(教育学)。日本環境教育学会事務局長、日本社会教育学会事務局長、『月刊社会教育』(国土社)編集長などを歴任。専門は社会教育、環境教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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