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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237413406 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
404/00199/14 |
書名 |
科学技術社会論研究 14 研究公正とRRI |
著者名 |
科学技術社会論学会編集委員会/編
|
出版者 |
玉川大学出版部
|
出版年月 |
2017.11 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
26cm |
巻書名 |
研究公正とRRI |
ISBN |
978-4-472-18314-0 |
一般注記 |
発行者:科学技術社会論学会 |
分類 |
404
|
一般件名 |
科学技術
科学と社会
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
科学技術と社会に関わる諸問題を考える論集。14は、「研究公正とRRI」を特集。研究不正は科学的知識の質保証責任違反とすることを起点に、科学研究の質保証がどのように行なわれているのかを明らかにする。 |
タイトルコード |
1001710071010 |
目次 |
研究公正とRRI特集にあたって―科学的合理性の再考 研究不正とは何か―専門誌共同体と研究者集団の自律性をめぐって 研究不正の時代 研究公正と社会の関係―幹細胞研究におけるSTAP細胞を例として 研究不正とピアレビューの社会認識論 オープンな科学コミュニケーションが公正な研究に資する可能性と役割 誰をオーサーにするべきか?―「オリジナリティー」の分野特性を考慮した自律的オーサーシップの提案 研究公正のための利益相反対応へ向けて 研究公正・倫理教育におけるオンライン教材の利点と課題 私はテラスにいます―責任ある研究・イノベーションの実践における憂慮と希望 デュアルユース研究とRRI―現代日本における概念整理の試み 学会組織はRRIにどう関わりうるのか 公正な研究のための欧州行動規範 |
内容細目表:
-
1 研究公正とRRI
特集にあたって-科学的合理性の再考
7-10
-
原 塑/著 山内 保典/著
-
2 研究不正とは何か
専門誌共同体と研究者集団の自律性をめぐって
11-21
-
藤垣 裕子/著
-
3 研究不正の時代
22-37
-
美馬 達哉/著
-
4 研究公正と社会の関係
幹細胞研究におけるSTAP細胞を例として
38-48
-
八代 嘉美/著
-
5 研究不正とピアレビューの社会認識論
49-62
-
伊勢田 哲治/著
-
6 オープンな科学コミュニケーションが公正な研究に資する可能性と役割
63-76
-
山内 保典/著
-
7 誰をオーサーにするべきか?
「オリジナリティー」の分野特性を考慮した自律的オーサーシップの提案
77-89
-
菅原 裕輝/著 松井 健志/著
-
8 研究公正のための利益相反対応へ向けて
90-105
-
尾内 隆之/著
-
9 研究公正・倫理教育におけるオンライン教材の利点と課題
106-115
-
東島 仁/著
-
10 私はテラスにいます
責任ある研究・イノベーションの実践における憂慮と希望
116-133
-
吉澤 剛/著
-
11 デュアルユース研究とRRI
現代日本における概念整理の試み
134-157
-
川本 思心/著
-
12 学会組織はRRIにどう関わりうるのか
158-174
-
標葉 隆馬/著
-
13 公正な研究のための欧州行動規範
175-191
-
欧州科学財団/編 全欧州アカデミー連合/編 原 塑/訳
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