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書誌情報サマリ

書名

日中終戦と戦後アジアへの展望 (日中戦争の国際共同研究)

著者名 波多野澄雄/編 久保亨/編 中村元哉/編
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2017.11
請求記号 220/00157/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237227533一般和書2階開架人文・社会在庫 

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波多野澄雄 久保亨 中村元哉

書誌詳細

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請求記号 220/00157/
書名 日中終戦と戦後アジアへの展望 (日中戦争の国際共同研究)
著者名 波多野澄雄/編   久保亨/編   中村元哉/編
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2017.11
ページ数 10,302p
大きさ 22cm
シリーズ名 日中戦争の国際共同研究
シリーズ巻次 6
ISBN 978-4-7664-2486-7
分類 2207
一般件名 東洋史-20世紀   日中戦争(1937〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 中国はどう変容し、どのように再建の道をたどったか。中国周縁や東南アジアに何をもたらしたのか。日本の戦後構想や戦争収拾のプロセスは何を物語るのか。日中終戦のグローバルなインパクトとその遺産を多角的に分析する。
タイトルコード 1001710064001

要旨 日中終戦のグローバルなインパクトとその遺産。中国はどう変容し、どのように再建の道をたどったのか。中国周縁や東南アジアに何をもたらしたのか。日本の戦後構想や戦争収拾のプロセスは何を物語るのか。
目次 総論 日中終戦と戦後アジアへの展望
第1部 日中終戦と戦後構想(太平洋戦争末期における日本の対中和平構想
戦争末期の日中戦争と日ソ関係―「日中ソ」提携構想をめぐって
韓国臨時政府の本国帰還問題に対する中国国民政府の対応―終戦前後における東北アジア国際秩序再構築の一側面
国共内戦下の戦後日中提携―支那派遣軍と国民政府
台湾における日本人墓地および遺骨の処理問題)
第2部 中国の変動(戦後中国における憲政への移行と警管区制
戦後中国の税制と工商同業公会―上海の貨物税制度を素材に
1940‐50年代の中国経済と日中関係
国民党政権と南京・重慶『中央日報』―戦時から戦後にかけての自立化傾向
リベラル派知識人の国際情勢観―1945年前後を中心に
錯綜する願い―国民政府教育部に寄せられた学生の手紙から)
第3部 東南アジアの変動(戦争・民族・国家―抗戦前後における雲南土司の苦境と選択:1942‐1952
重慶国民政府のビルマ国境政策と軍事占領1942‐1945
日中終戦前後の国民政府と東南アジア―重慶当局の戦後ラオスに対する構想および実践を中心に
南京大虐殺と難民の宗教生活)


内容細目表:

1 日中終戦と戦後アジアへの展望   3-8
2 太平洋戦争末期における日本の対中和平構想   11-25
戸部 良一/著
3 戦争末期の日中戦争と日ソ関係   「日中ソ」提携構想をめぐって   27-46
波多野 澄雄/著
4 韓国臨時政府の本国帰還問題に対する中国国民政府の対応   終戦前後における東北アジア国際秩序再構築の一側面   47-63
裴 京漢/著 丸田 孝志/訳
5 国共内戦下の戦後日中提携   支那派遣軍と国民政府   65-80
加藤 聖文/著
6 台湾における日本人墓地および遺骨の処理問題   81-101
浜井 和史/著
7 戦後中国における憲政への移行と警管区制   105-120
吉見 崇/著
8 戦後中国の税政と工商同業公会   上海の貨物税制度を素材に   121-134
金子 肇/著
9 1940-50年代の中国経済と日中関係   135-150
久保 亨/著
10 国民党政権と南京・重慶『中央日報』   戦時から戦後にかけての自立化傾向   151-169
中村 元哉/著
11 リベラル派知識人の国際情勢観   1945年前後を中心に   171-182
水羽 信男/著
12 錯綜する願い   国民政府教育部に寄せられた学生の手紙から   183-203
アーロン・W.ムーア/著 李 仁哲/訳
13 戦争・民族・国家   抗戦前後における雲南土司の苦境と選択:1942-1952   207-226
呉 啓訥/著 藤井 元博/訳
14 重慶国民政府のビルマ国境政策と軍事占領1942-1945   227-245
藤井 元博/著
15 日中終戦前後の国民政府と東南アジア   重慶当局の戦後ラオスに対する構想および実践を中心に   247-265
王 文隆/著 柳 英武/訳
16 南京大虐殺と難民の宗教生活   267-285
張 連紅/著 土肥 歩/訳
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