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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

明治・大正期の科学思想史

著者名 金森修/編
出版者 勁草書房
出版年月 2017.8
請求記号 401/00087/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210885398一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 401/00087/
書名 明治・大正期の科学思想史
並列書名 Essais d'histoire de la pensée scientifique au Japon moderne:La pensée japonaise sur les sciences approximativement entre les années 1860 et 1930
著者名 金森修/編
出版者 勁草書房
出版年月 2017.8
ページ数 7,419,36p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-326-10261-7
分類 401
一般件名 科学哲学-歴史   科学-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 福澤諭吉、山川健次郎など明治・大正期の科学思想史上の重要人物に焦点をあて、その学問/科学に関わる思想を検討。明治・大正期の科学をめぐる言説の特徴を解明する。明治以降の我が国の科学思想史を通覧する三部作、最終巻。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p14〜36
タイトルコード 1001710039614

要旨 科学思想史の本当の研究対象は、自然というよりは“自然についての知識のあり方”、またはその“作られ方”である。科学思想史は、自然界の条理を探ろうとする人間の精神のあり方、つまり観察、概念構築、理論構成などを可能な限り緻密かつ複層的に捉えようとする。―金森修が構想、執筆者を集めた最後の書。明治以降の我が国の科学思想史を通覧する三部作、ここに完結。
目次 序章
第1章 国民と実学―「啓蒙」と「戯作」の交点
第2章 山川健次郎の科学思想と尚武主義―物理学・社会学・富国強兵
第3章 横井時敬の農学
第4章 明治・大正期の地理的知―朝鮮半島の地誌と旅行記をめぐって
第5章 宇宙と国粋―三宅雪嶺のコスミズム
第6章 帝國大學と精神病学と精神病者―明治・大正期における精神病治療思想の系譜
第7章 天変地異をめぐる科学思想―関東大震災と科学啓蒙者たちを中心に
第8章 千里眼は科学の分析対象たり得るか―心理学の境界線をめぐる闘争
著者情報 金森 修
 1954年北海道出身。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学・パリ第一大学)。筑波大学講師、東京水産大学助教授などを経て、東京大学大学院教育学研究科教授。専門:フランス哲学、科学思想史、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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