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書誌情報サマリ

書名

発達障害の薬物療法を考える (フィギュール彩)

著者名 嶋田和子/著
出版者 彩流社
出版年月 2017.7
請求記号 4939/00821/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237172408一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4939/00821/
書名 発達障害の薬物療法を考える (フィギュール彩)
著者名 嶋田和子/著
出版者 彩流社
出版年月 2017.7
ページ数 221p
大きさ 19cm
シリーズ名 フィギュール彩
シリーズ巻次 93
ISBN 978-4-7791-7095-9
分類 493937
一般件名 発達障害   向精神薬
書誌種別 一般和書
内容紹介 治らないとわかっているのに症状を抑えるためだけに、発達障害への長期投薬が安易に行なわれている。様々なケースで薬物療法の実態や、本人・親の声を伝え、その中で新たな道を探る親や医療者、学校関係者の取組みを紹介する。
タイトルコード 1001710032353

要旨 ここ数年、急激に話題に上るようになった発達障害。「大人の発達障害」というキャンペーンで、現代の流行病と言ってもいいほどになった。医療界でも精神科での「治療」では治らないことは承知の上で、症状をただ抑えるだけの目的で投薬が行なわれている。そこで使われる薬の多くは劇薬であり、なおかつ長期的には効果が無いことが複数の研究論文でも指摘されている。長年、当事者や家族の声を聞いてきた著者が、薬物療法の危険性に警鐘を鳴らす。様々なケースで実態を紹介し、悩む本人や親の声を伝え、そのなかで新たな道を探る親や医療者、学校関係者の取組みを紹介。
目次 第1章 発達障害狂騒曲
第2章 発達障害の薬物療法とは?
第3章 子どもの発達障害、服薬は何のために?
第4章 発達障害者支援の在り方
第5章 10年以上薬を飲んでもちっともよくならない
第6章 発達障害狩り?学校は病んでいる
第7章 じつは発達障害でした
第8章 新たな視点
著者情報 嶋田 和子
 1958年生まれ。ルポライター。早稲田大学卒業。1986〜87年、国立療養所多磨全生園職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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