蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
刑法総論 別冊 追録
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著者名 |
牧野英一/著
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出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
1954.11 |
請求記号 |
SN326/00029/別 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011500135 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN326/00029/別 |
書名 |
刑法総論 別冊 追録 |
著者名 |
牧野英一/著
|
出版者 |
有斐閣
|
出版年月 |
1954.11 |
ページ数 |
87p |
大きさ |
21cm |
巻書名 |
追録 |
分類 |
3261
|
一般件名 |
刑法
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110113528 |
要旨 |
「護憲派」・「改憲派」に国論を二分して永らく争われてきた「憲法改正」問題。ついに自民党は具体的な改憲に力を注ぎ始めた。しかし、自民党による憲法改正草案には、「改憲派」の憲法学者も驚愕した。これでは、国家の根幹が破壊され、日本は先進国の資格を失う、と。自民党のブレインでありながら、反旗を翻したのは「改憲派」の重鎮・小林節。そして彼が、自民党草案の分析を共にするのは「護憲派」の泰斗にして、憲法学界の最高権威、樋口陽一。ふたりが炙り出した、自民党草案全体を貫く「隠された意図」とは何か?犀利な分析を、日本一分かりやすい言葉で語る「憲法改正」論議の決定版! |
目次 |
第1章 破壊された立憲主義と民主主義 第2章 改憲草案が目指す「旧体制」回帰とは? 第3章 憲法から「個人」が消える衝撃 第4章 自民党草案の考える権利と義務 第5章 緊急事態条項は「お試し」でなく「本丸」だ 第6章 キメラのような自民党草案前文―復古主義と新自由主義の奇妙な同居 第7章 九条改正議論に欠けているもの 第8章 憲法制定権力と国民の自覚 第9章 憲法を奪還し、保守する闘い 対論を終えて |
内容細目表:
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