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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010245807 | 6版和書 | 2階書庫 | 大型本 | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N029-6/00297/1-1 |
書名 |
国際協力事業団図書資料室所蔵国別収集資料目録 累積新版1 第1巻 |
著者名 |
国際協力事業団総務部情報管理課/編
|
出版者 |
国際協力事業団
|
出版年月 |
1986 |
ページ数 |
789p |
大きさ |
30cm |
分類 |
0296
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009310055577 |
要旨 |
“酒乱”の代表・石川淳、“犯罪者の顔”をもつ椎名麟三、“不敵なダブル・スパイ”花田清輝、“異種精神族”澁澤龍彦、“純粋芸術家”福永武彦、“全身小説家”井上光晴、“犬の哲学者”安岡章太郎、“現代の六無斎”小田実、“毒舌な公正者”大岡昇平、“異常感覚の持ち主”島尾敏雄、“頭の回転が滅法速い”荒正人・武田泰淳・三島由紀夫…温かな眼差しとユーモア、類稀な描写力で綴る、作家の素顔。 |
目次 |
異常児荒正人 平野謙 本多秋五 強い芯を備えた隠者―山室静 沈着者・小田切秀雄 佐々木基一の幅広さ―『昭和文学交遊記』 詩人の或る時期 戦後の畸人達(抄) 初期の石川淳 安吾と雄高警部〔ほか〕 |
著者情報 |
埴谷 雄高 1909・12・19〜97・2・19。小説家、評論家。台湾新竹生まれ。本籍は福島県相馬郡小高町。日本大学予科中退。31年日本共産党へ入党。32年同志宅で逮捕、2ヵ月弱の留置の後、不敬罪及び治安維持法違反で起訴、豊多摩刑務所に送監、33年に上申書を提出し、懲役2年執行猶予4年の判決を受ける。39年同人誌「構想」に参加。41年経済情報誌「新経済」を創刊、編集長を務める。同年12月9日、予防拘禁法で特高により拘引、年末まで拘禁。46年同人誌「近大文学」を創刊、『死霊』の連載を開始。70年『闇のなかの黒い馬』で谷崎潤一郎賞、76年『死霊』で日本文学大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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