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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0130839442 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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日本-歴史-平安時代 日本-貿易-アジア(東部)-歴史 貿易品
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N603/00013/82 |
書名 |
産業用語事典 1982年版 |
著者名 |
日刊工業新聞編集局/編
|
出版者 |
日刊工業新聞社
|
出版年月 |
1982 |
ページ数 |
320p |
大きさ |
18cm |
分類 |
603
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009210127688 |
要旨 |
「唐物」とは何か。古代以来、中国大陸・朝鮮半島・琉球などからの輸入品(舶来品)としての「唐物」は、時の権力者によって珍重されていた。「交易」「贈与」をキーワードに香料・動物などの事例を分析。日本古代王権の支配秩序の中で唐物交易が持つ政治性・イデオロギー性を明らかにし、九〜十世紀を中心とした東アジアの交流史を描き出す。 |
目次 |
序論 「唐物」研究の現状と課題―本書の問題意識とねらい 第1部 平安期の対外交易と「唐物」認識(九世紀における「唐物」の史的意義 九〜十一世紀の対外交易と「唐物」贈与 九〜十一世紀における陸奥の金と「唐物」) 第2部 日本古代の「唐物」交易の具体的諸相(香料の贈答―十世紀前後における沈香・乳香(薫陸香)・麝香の交易 動物の贈答―六〜十二世紀における鸚鵡・孔雀の交易 琴の贈答―仁明天皇の算賀における交易 付論 モノから見た遣唐使以後の交易―書籍と羊を手がかりとして) 終論 総括と今後の展望―日本古代の「唐物」交易と「東部ユーラシア」 |
著者情報 |
皆川 雅樹 1978年東京都に生まれる。2007年専修大学大学院文学研究科歴史学専攻博士後期課程修了。現在、専修大学附属高等学校教諭・博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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