蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
上海にて (ちくま学芸文庫)
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著者名 |
堀田善衛/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
1995.11 |
請求記号 |
9156/00690/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236033296 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9156/00690/ |
書名 |
上海にて (ちくま学芸文庫) |
著者名 |
堀田善衛/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
1995.11 |
ページ数 |
229p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ちくま学芸文庫 |
ISBN |
4-480-08236-0 |
分類 |
9156
|
一般件名 |
上海-紀行・案内記
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1001210037886 |
要旨 |
沖縄の「復帰」とは何だったのか。人びとの切実な願い「平和憲法の下への復帰」であったはずの施政権返還から四〇年が過ぎた今、変わらぬ米軍基地の重圧と構造的差別の現実を前に、「復帰」の意味を根底から問い直し、真の自立を模索する論議が高まっている。沖縄を代表する四人の論客が、沖縄の自立への展望とアジアの中での未来像を熱く語る。 |
目次 |
「復帰」四〇周年は未来を切り拓く決断の年(「復帰」とは何だったのか 日本にとって沖縄とは何か ほか) 「祖国」意識と「復帰」思想を再審する(「祖国」を幻視する 「建白書」にみる“負”の思想 ほか) 東アジアの平和と沖縄(東アジアの中の沖縄―前近代から近代へ 戦後日米関係の中の沖縄 ほか) 新たな沖縄振興について(沖縄振興の歴史 基地と経済をめぐる問題 ほか) 座談会 沖縄の自立と日本の自立を考える(「復帰」四〇年をどう見るか 基地撤去と経済的自立の可能性 ほか) |
著者情報 |
大田 昌秀 1925年沖縄県久米島生まれ。沖縄師範学校在学中に鉄血勤皇隊の一員として動員される。早稲田大学教育学部卒業後、シラキュース大学大学院修士課程修了。琉球大学法文学部教授、同学部長を経て、第4代沖縄県知事(1990‐98年)、参議院議員(2001‐07年)。現在、沖縄国際平和研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新川 明 1931年沖縄県生まれ。1955年琉球大学文理学部を中退し、沖縄タイムス社に入社。同社八重山支局長、『新沖縄文学』編集長、『沖縄大百科事典』刊行事務局長などを経て、取締役編集局長・社長・会長を歴任し、1995年退任。現在の沖縄を代表するジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 稲嶺 惠一 1933年大連市(現・中国遼寧省)生まれ。1957年慶応義塾大学経済学部卒業。いすゞ自動車を経て、1973年琉球石油(現・りゅうせき)入社。同社社長・会長、沖縄県経済同友会代表幹事、沖縄県経営者協会会長、沖縄セルラー電話社長、日本トランスオーシャン航空会長を歴任。第5代沖縄県知事(1998‐2006年)。現在、りゅうせき参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新崎 盛暉 1936年東京生まれ。1961年東京大学文学部卒業。都庁勤務のかたわら「沖縄資料センター」の活動に従事。1974年沖縄大学に赴任、学長・理事長を歴任。現在、沖縄大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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