蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
カオハガンキルト フィリピン・カオハガン島で生まれたおおらかなキルト
|
著者名 |
吉川順子/著
|
出版者 |
グラフィック社
|
出版年月 |
2018.2 |
請求記号 |
5949/01011/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237319488 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5949/01011/ |
書名 |
カオハガンキルト フィリピン・カオハガン島で生まれたおおらかなキルト |
著者名 |
吉川順子/著
|
出版者 |
グラフィック社
|
出版年月 |
2018.2 |
ページ数 |
159p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7661-3099-7 |
分類 |
5949
|
一般件名 |
パッチワーク
キルティング
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
呑気に島暮らしをするつもりだった著者が、いつの間にか、キルトを担いで日本とフィリピンを行ったり来たり。小さな島で生まれるカラフルで素朴なカオハガンキルトの魅力や、キルターたちを紹介します。 |
タイトルコード |
1001710091289 |
要旨 |
精神分析の歴史において、精神分析から離反していった「逸脱者」として記憶されているランクが、神経症や精神病は「出生時の外傷の再現である」という壮大な試論を描き出そうとしたものである。精神分析の歴史のなかで十分に語られることのなかった試論、そしてランクが「出生外傷」と呼んだ不安の根源は、今日の精神分析に何を投げかけるのか。ランクの主著にして、今日の早期母子関係論の先駆けともいえる重要古典が、いま明らかになる。 |
目次 |
第1章 分析的状況 第2章 幼児的不安 第3章 性的充足 第4章 神経症的再現 第5章 象徴的適応 第6章 英雄的補償 第7章 宗教的昇華 第8章 芸術的理想化 第9章 哲学的思索 第10章 精神分析的認識 第11章 治療的作用 |
著者情報 |
ランク,オットー 1884‐1939。オーストリアの精神分析家・批評家。非医師であるにもかかわらずフロイトに見出され、国際精神分析学会の書記や学会誌Imagoの創刊に携わった。フェレンツィとの共著Entwicklungsziele der Psychoanalyseを通じて、フロイトの理論との相違が明らかになり、晩年は精神分析サークルから離脱することを余儀なくされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 細澤 仁 1963年生まれ。精神科医。臨床心理士。1988年京都大学文学部卒、1995年神戸大学医学部卒。神戸大学大学院医学系研究科助手、兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授などを経て、現在、アイリス心理相談室、フェルマータ・メンタルクリニック(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安立 奈歩 1973年生まれ。臨床心理士。教育学博士。2002年京都大学教育学研究科博士後期課程研究指導認定。現在、椙山女学園大学人間関係学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大塚 紳一郎 1980年生まれ。臨床心理士。2002年慶應義塾大学文学部卒、2009年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、菊川荒木内科心療内科、東洋大学附属姫路高等学校スクールカウンセラー、大塚心理療法プラクシス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ