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書誌情報サマリ

書名

放射能は取り除ける 本当に役立つ除染の科学  (幻冬舎新書)

著者名 児玉竜彦/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2013.7
請求記号 5396/00089/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630243709一般和書一般開架 在庫 

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放射線防護 福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 5396/00089/
書名 放射能は取り除ける 本当に役立つ除染の科学  (幻冬舎新書)
著者名 児玉竜彦/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2013.7
ページ数 256p
大きさ 18cm
シリーズ名 幻冬舎新書
シリーズ巻次 こ-13-2
ISBN 978-4-344-98310-6
分類 53968
一般件名 放射線防護   福島第一原子力発電所事故(2011)
書誌種別 一般和書
内容紹介 福島原発事故による放射能汚染では、史上かつてない膨大な量の放射性物質が放出された。森・水・土をいかに除染し、生活を再建するか。怒りの国会演説で多くの日本人の心を揺さぶった著者の渾身の提言。
タイトルコード 1001310050437

要旨 福島原発事故による放射能汚染で、今も16万人が避難生活を続けている。除染活動については、「お金がかかるだけで効果がない」と悲観的な意見が少なくない。たしかに今回の事故では、史上かつてない膨大な量の放射性物質が放出された。しかし最新の科学的知見、現場でのノウハウの蓄積、そして日本の環境技術をもってすれば、美しい国土を取り戻すことは不可能ではない。森・水・土をいかに除染し、生活を再建するか。怒りの国会演説で多くの日本人の心を揺さぶった著者が、ふたたび渾身の提言。
目次 序章 環境問題としての原発事故
第1章 放射能汚染はどう広がったか
第2章 放射線はなぜ危険か
第3章 放射性セシウムは人体にどう蓄積するか
第4章 本当に効果のある除染とは
第5章 土をきれいにする
第6章 水をきれいにする
第7章 放射性ゴミを保管する
終章 森・水・土を取り戻す
著者情報 児玉 龍彦
 1953年、東京都生まれ。77年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部助手、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て、東京大学先端科学技術研究センターシステム生物医学教授。2011年4月より東京大学アイソトープ総合センター長を併任。11年3月11日の震災直後から、南相馬市を中心に福島の除染活動に携わる。7月27日の衆議院厚生労働委員会での参考人演説が、ユーチューブで一〇〇万回以上再生されるなど、大きな反響を呼び、英科学誌「ネイチャー」で「科学に影響を与えた今年の10人」に選ばれた。現在も、南相馬市除染推進委員長として、現地での除染活動にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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