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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2010723308 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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放射線防護 福島第一原子力発電所事故(2011)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
S533/00013/ |
| 書名 |
煖房及冷凍 (実修機械工学) |
| 著者名 |
清水篤麿/著
堀内利正/著
|
| 出版者 |
共立社
|
| 出版年月 |
1937.11 |
| ページ数 |
132,3p |
| 大きさ |
22cm |
| シリーズ名 |
実修機械工学 |
| 一般注記 |
3版 |
| 分類 |
5282
|
| 一般件名 |
暖房
冷凍
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| タイトルコード |
1001010077707 |
| 要旨 |
福島原発事故による放射能汚染で、今も16万人が避難生活を続けている。除染活動については、「お金がかかるだけで効果がない」と悲観的な意見が少なくない。たしかに今回の事故では、史上かつてない膨大な量の放射性物質が放出された。しかし最新の科学的知見、現場でのノウハウの蓄積、そして日本の環境技術をもってすれば、美しい国土を取り戻すことは不可能ではない。森・水・土をいかに除染し、生活を再建するか。怒りの国会演説で多くの日本人の心を揺さぶった著者が、ふたたび渾身の提言。 |
| 目次 |
序章 環境問題としての原発事故 第1章 放射能汚染はどう広がったか 第2章 放射線はなぜ危険か 第3章 放射性セシウムは人体にどう蓄積するか 第4章 本当に効果のある除染とは 第5章 土をきれいにする 第6章 水をきれいにする 第7章 放射性ゴミを保管する 終章 森・水・土を取り戻す |
| 著者情報 |
児玉 龍彦 1953年、東京都生まれ。77年、東京大学医学部卒業。東京大学医学部助手、マサチューセッツ工科大学研究員などを経て、東京大学先端科学技術研究センターシステム生物医学教授。2011年4月より東京大学アイソトープ総合センター長を併任。11年3月11日の震災直後から、南相馬市を中心に福島の除染活動に携わる。7月27日の衆議院厚生労働委員会での参考人演説が、ユーチューブで一〇〇万回以上再生されるなど、大きな反響を呼び、英科学誌「ネイチャー」で「科学に影響を与えた今年の10人」に選ばれた。現在も、南相馬市除染推進委員長として、現地での除染活動にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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