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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

佐々木基一全集 5  作家論・作品論

著者名 佐々木基一/著 佐々木基一全集刊行会/編纂
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.6
請求記号 91868/00194/5


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236245932一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91868/00194/5
書名 佐々木基一全集 5  作家論・作品論
著者名 佐々木基一/著   佐々木基一全集刊行会/編纂
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.6
ページ数 486p
大きさ 22cm
巻書名 作家論・作品論
巻書名巻次 2
ISBN 978-4-309-91085-7
分類 91868
一般件名 日本文学-作家
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:同時代の作家たちその世界 青春の負の歴史 花田清輝とは誰か 一筋縄では行かぬひと 限界に挑みつつ わが園をたがやす人 青春の残像 饒舌体の底に 反骨の文学 知識人小説 しなやかさと厳しさ 味わい深い自然体 すさまじい生命力 見はてぬ夢 都会の砂漠の中で 憂国の詩人 プロレタリアの論理 魂の黒点 武器としての文体 同時代の作家たちその風貌 『無名詩集』のこと 寓話的にしか告示できない人間関係の新しいかたち 埴谷雄高の永遠の女性 旅の道連れ 旅の瞬間 李朝民画の話 オブローモフ世代万歳 追分の頃 ミンペイさん 健気な人 胡椒と砂糖 長谷川四郎 ものみな歌で終る 花田清輝との旅 特異な“詩的幻視者 花田さんさようなら 伸縮自在の精神 弱者に徹した精神の強者 武田ドストエフスキーVS佐々木チェーホフ 思いこみの大家 坂口安吾二十周忌に思う 豪快と稚気 田中秀光のこと 福永武彦の二つの側面 好ましい印象 生一本な人 復活としての第二の青春 徹底した観念人 奇妙な、しかしかけがえのない友 丸岡さんの死を悼む 丸岡明氏の旧作にふれて 椎名麟三のユーモア 使者の匂い 死と夢 原民喜とわたし 原民喜と大田洋子さんのこと 原民喜の二十一回忌に思う 鎮魂の文学「原民喜」 三国の町を訪ねて 片岡良一さんに学んだこと 堀文学の虚実 堀辰雄(夫妻)宛書簡四通 運動族・中野重治さん 思い出すことども わが師平野権 開高健とロシア文学 大きな声が消えた 『東西比較作家論』 夏目漱石と横光利一、石川淳 三つの志賀直哉論 ホフマンスタールの「チャンドス卿の手紙」と堀辰雄の小説 不条理な死をみつめる. フランツ・カフカ『審判』と安部公房『壁』 小林多喜二と野間宏 ソルジェニーツィンと中野重治 ソルジェニーツィンの闘い 夢と現実のはざま カポーテイ、永山則夫、佐木隆三 現代と女流文学 現代文学の行方 『わたしのチェーホフ』 作品の生命 素直な心をもって 初期短編について そのはげしさについて 恋愛について (続)恋愛について 軽みについて サハリンの旅の前と後 中編小説について 幸福の拒否 小説と戯曲 昇華の方法 ドラマのないドラマ 悲劇か喜劇か チェーホフの伝記的興味 『世界文学全集28チェーホフ』解説 チェーホフ狂の弁 野間文芸賞受賞の言葉 夏爐冬扇の心境
内容紹介 戦後文学の価値の問い直しとともに、新しい美と映像の理論を構築した佐々木基一の著作を集成。5は、「同時代の作家たち その世界」「東西比較作家論」「私のチェーホフ」などの作家論と作品論を収録。
タイトルコード 1001310031561

目次 1 同時代の作家たち その世界(平野謙―青春の負の歴史
花田清輝―花田清輝とは誰か ほか)
2 同時代の作家たち その風貌(安部公房―『無名詩集』のこと/寓話的にしか告示できない人間関係の新しいかたち
埴谷雄高―埴谷雄高の永遠の女性 ほか)
3 東西比較作家論(夏目漱石と横光利一、石川淳
三つの志賀直哉論―広津和郎、小林秀雄、井上良雄 ほか)
4 私のチェーホフ(作品の生命―チェーホフ私観
素直な心をもって ほか)


内容細目表:

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