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書誌情報サマリ

書名

入門日本近現代文芸史 (平凡社新書)

著者名 鈴木貞美/著
出版者 平凡社
出版年月 2013.1
請求記号 91026/00859/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236137873一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00859/
書名 入門日本近現代文芸史 (平凡社新書)
著者名 鈴木貞美/著
出版者 平凡社
出版年月 2013.1
ページ数 412p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 667
ISBN 978-4-582-85667-5
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p397〜400
内容紹介 小説から詩歌、戯曲、評論・随筆まで、各時代の代表作と目されてきたものを中心に、近現代日本が歩んできた思想・文化全般における文芸の位置と役割を解明する。
タイトルコード 1001210101467

要旨 本書は、主要な作家を網羅しただけの文学史ではない。小説だけにとどまらず、詩歌、戯曲、評論・随筆まで扱い、各時代の代表作と目されてきたものを中心に、思想・文化全般における文芸の位置と役割を明らかにする。文芸諸ジャンルの枠を超えて、それらが共鳴しあうとき、ひとりの作家、一つのジャンルでは見えない動きが見えてくる。これまでの概念を問い直すことで、新たな「文学史」が立ち上がる。
目次 序章 文芸史とは、どのようなものか(「文学」が「文学」になったとき
日本近現代文芸史をどう書くか)
第1章 近代化のしくみ―江戸から明治へ(明治という時代(前半期)
知の制度整備
文芸改良と古典再評価)
第2章 生命の表現―明治後期から大正へ(生命主義の時代
印象主義から象徴主義へ
短歌の象徴主義)
第3章 モダニズムとその屈折―大正から昭和へ(大正から昭和へ
分水嶺
日中戦争から「大東亜戦争」へ)
第4章 戦後文学の展開のなかで(思想文化史をめぐる問題
文芸の新たな出発
ポスト・ヒューマニズムへ)
著者情報 鈴木 貞美
 1947年山口県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。現在、人間文化研究機構/国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学文化科学研究科教授。学術博士。日本近現代の文芸・文化史の再編を中心に学際的な共同研究の方法を開発しながら、国際的に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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