感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

本のないよう

  • 本のくわしいないようです。 この本は、今 0 人がよやくしています。
  • ・この本をよやくをするときは、「よやくカートに入れる」ボタンをクリックしてください。よやくするには、図書館がはっこうしたパスワードが必要です。
    ・「よやくカートに入れる」ボタンが出ないものはインターネットからよやくできません。

ぞうしょじょうほう

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

本のかず 1 ざいこのかず 1 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

萩原朔太郎「意志」の覚醒

書いた人の名前 堤玄太/著 勝原晴希/編 安藤宏/編
しゅっぱんしゃ 森話社
しゅっぱんねんげつ 2012.12
本のきごう 91152/00240/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


とうろくするほんだなログインすると、マイほんだながりようできます。


本のばしょ

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236121554一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 91152/00240/
本のだいめい 萩原朔太郎「意志」の覚醒
書いた人の名前 堤玄太/著   勝原晴希/編   安藤宏/編
しゅっぱんしゃ 森話社
しゅっぱんねんげつ 2012.12
ページすう 244p
おおきさ 22cm
ISBN 978-4-86405-043-2
ぶんるい 91152
いっぱんけんめい 日本文学-歴史-近代
こじんけんめい 萩原朔太郎
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 詩人・萩原朔太郎がその著作活動で迎えた劇的な転機に注目し、「本当の意志」への覚醒によって変貌していく作家像をとらえる。ほか、室生犀星・佐藤惣之助・金子光晴について綴った論考などを収録する。
タイトルコード 1001210089559

ようし 敗北とは「意志」の挫折ではなく、宿命に従うとは「意志」の喪失ではない―朔太郎がその著作活動で迎えた劇的な転機に注目し、「本当の意志」への覚醒によって変貌していく作家像をとらえる。ほかに、室生犀星・佐藤惣之助・金子光晴論、メディアや歌の翻訳に関する論考などを収める。
もくじ 1(萩原朔太郎「意志」の覚醒
萩原朔太郎「情緒」の別れ―昭和四年の朔太郎ノート
「漂泊者の歌」試論―旧約聖書受容の側面から
萩原朔太郎の恋愛詩を考える準備として―初期詩篇を読むための一素描
『新しき欲情』ノート
大正一二年の萩原朔太郎―女性・他者・個人主義を巡る試論)
2(『鉄集』小考―室生犀星における詩と小説の解明のために
佐藤惣之助と『日本詩人』
金子光晴のアジア―マレー半島での意識の転位を中心に
「うたう」メディア戦略―『キング』版「愛国百人一首」を中心とした一素描
『愛国百人一首』を読む
“翻訳”という冒険―小学唱歌からj‐popまで
“ともだち”の行方―近代文学から考える日本の一〇〇年(素描))
ちょしゃじょうほう 堤 玄太
 日本近現代文学・日本文化専攻。1966年1月、東京都に生まれる。都立小石川高校卒業。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。帝京大学・帝京平成大学教員。白百合女子大学・成蹊大学・清泉女子大学などに非常勤講師として出講。2010年12月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
勝原 晴希
 日本近代文学専攻。1952年生まれ。東京大学教育学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻博士課程単位取得退学。現在、駒澤大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 宏
 日本近代文学専攻。1958年生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻博士課程中途退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山下 真史
 日本近代文学専攻。1960年生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻博士課程中途退学。現在、中央大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。