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書誌情報サマリ

書名

高校生が考える「少年法」

著者名 アムネスティ・インターナショナル日本/編
出版者 明石書店
出版年月 2002.08
請求記号 3278/00046/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2731027252一般和書一般開架 在庫 

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教育的環境学 クオリティオブライフ

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3278/00046/
書名 高校生が考える「少年法」
著者名 アムネスティ・インターナショナル日本/編
出版者 明石書店
出版年月 2002.08
ページ数 223p
大きさ 19cm
ISBN 4-7503-1614-8
分類 3278
一般件名 少年法   少年犯罪
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912036702

要旨 世帯年収、親の養育態度、メディアへのかかわり方、発達障害との関連、地域の保健サービスのあり方などは、子どもの発達や健康にどのような影響を及ぼすのだろうか。子どもの幸せを「測定」することから、格差社会における子育ての課題と支援の方向性をさぐる。
目次 1章 子ども期のQOLと貧困・格差問題に関する発達研究の動向
2章 学童期のQOLと心の問題
3章 青年期のQOLと学校適応
4章 子どものメディアライフとQOL
5章 環境心理学からみた子育て環境のクオリティ
6章 幼児期の問題行動と家庭力
7章 発達障害のある子どもたちと養育環境
8章 養育環境格差を乗り越える医療サービスの在り方―発達障害をもつ子どもを地域で守り育てるために
9章 開発途上国の子どもたちのQOL
著者情報 菅原 ますみ
 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科・先端融合系教授。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(心理学専攻)、文学博士。専門は発達心理学、発達精神病理学。子ども期のパーソナリティの発達や精神疾患などの不適応行動の出現に影響する環境について研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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