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書誌情報サマリ

書名

甲子夜話総目録 検索補註

著者名 坂田勝/著
出版者 有光書房
出版年月 1967
請求記号 N2105/00418/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0110417631一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N2105/00418/
書名 甲子夜話総目録 検索補註
著者名 坂田勝/著
出版者 有光書房
出版年月 1967
ページ数 505p
大きさ 22cm
分類 21057
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009210092287

要旨 「恐ろしい伝染病」という誤ったイメージとともに、療養所に隔離されることを余儀なくされたハンセン病者。彼らは戦後社会のなかでどのようにして実存を模索し、療養所の内外の他者との関係性を編み上げてきたのか。多磨全生園の入所者の声を丹念に聞き取り、さまざまな日常の営みからそのリアリティーに迫る。
目次 序章 ハンセン病療養所で生きるという経験をめぐって
第1章 隔離を構成する機制と実践―戦前期の全生園の日常から
第2章 「社会復帰」という実践―ハンセン病療養所退所者の経験から
第3章 自己の確認をめぐる攻防―ハンセン病療養所にとどまった人々の「戦後」経験
第4章 療養所の内外へと広がる社会的世界―「ふるさとの森」作りの取り組みから
第5章 「終わり」と向き合う―全生園入所者による歴史記述の諸実践から
終章 「想い」の地形学―ハンセン病問題の過去・現在・未来
著者情報 坂田 勝彦
 1978年、千葉県生まれ。筑波大学人文社会科学研究科社会学主専攻修了。博士(社会学)。東日本国際大学福祉環境学部准教授。専攻は福祉社会学、歴史社会学、社会問題論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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