感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

脳を創る読書 なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか

著者名 酒井邦嘉/著
出版者 実業之日本社
出版年月 2011.12
請求記号 019/00664/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235919388一般和書2階開架人文・社会貸出中 
2 千種2831686031一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 019/00664/
書名 脳を創る読書 なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか
著者名 酒井邦嘉/著
出版者 実業之日本社
出版年月 2011.12
ページ数 199p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-408-10907-7
分類 01912
一般件名 読書法   健脳法   電子書籍
書誌種別 一般和書
内容紹介 「紙の本」が危機に瀕している今、追い打ちをかけるように電子書籍が登場した。紙の本と電子書籍は何がどう違うか。言語脳科学の第一人者が、真に「考える」ためのツールを検証する。
タイトルコード 1001110155500

要旨 電子書籍化が進む今こそ、問う。『言語脳科学』の第一人者が真に「考える」ためのツールを検証する。
目次 1 読書は脳の想像力を高める(活字は脳で音に変換されて、言語野へと送られる
活字は圧倒的に情報量が少ない ほか)
2 脳の特性と不思議を知る(あらゆる言語は共通する性質を持っている
「再帰性」は脳が創造する力のもとになる ほか)
3 書く力・読む力はどうすれば鍛えられるのか(言語は音声が先で、後から文字が生まれた
日本語が「難しい言語」といわれるのは誤解 ほか)
4 紙の本と電子書籍は何がどう違うか(なぜ画面上で見落とした誤字が紙の上では見つかるのか
避けられない電子化の時代に電子書籍をどう扱うか ほか)
5 紙の本と電子書籍の使い分けが大切(「電子化」で脳が進化することなど、ありえない
二つの読み方を使い分ければ、「読む力」は鍛えられる ほか)
著者情報 酒井 邦嘉
 1964年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。同大大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)後、同大医学部第一生理学教室助手、ハーバード大学医学部リサーチフェロー、マサチューセッツ工科大学客員研究員を経て、1997年より東京大学大学院総合文化研究科助教授・准教授。2002年第56回毎日出版文化賞、2005年第19回塚原仲晃記念賞受賞。専門は、言語脳科学および脳機能イメージング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。