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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

図書館ハンドブック 第6版補訂版

著者名 日本図書館協会図書館ハンドブック編集委員会/編
出版者 日本図書館協会
出版年月 2010.2
請求記号 010/00119/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210736252一般和書2階書庫 禁帯出在庫 

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アジア-雑誌 引揚者問題 朝鮮人(日本在留)

書誌詳細

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請求記号 010/00119/
書名 図書館ハンドブック 第6版補訂版
著者名 日本図書館協会図書館ハンドブック編集委員会/編
出版者 日本図書館協会
出版年月 2010.2
ページ数 673p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8204-0918-2
一般注記 欧文タイトル:JLA Librarian's Handbook
分類 01036
一般件名 図書館-便覧
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p460〜478 年表:p539〜641
内容紹介 図書館に寄せる社会的な関心が一段と高まる現在、図書館への理解を深める基本的な座右の書として広く活用できるハンドブック。2008年の社会教育法、図書館法等の一部改正に対応した第6版補訂版。
タイトルコード 1000910098256

要旨 日本は近代化と同時に帝国化を推進していき、植民地や勢力圏にひとびとが輩出されていった。同時に、勢力圏から多くのひとびとが内地に流入、さらに朝鮮から満洲へなど、勢力圏内でも人口の大移動が生じた。そして、敗戦による帝国の崩壊によって、劇的な逆流が生じた。そのような終戦直後の膨大なひとびとの移動は、単に帝国崩壊によって引き起こされただけでなく、戦後東アジアの地域秩序の形成によっても強く規定されていた。その過程で、日本国内における在日朝鮮人という存在がもたらされ、勢力圏に中国残留孤児をはじめとする「日本人残留者」が生み出された。そしてそれは、単にひとびとが「新たな国境」を越えて大量に動いた(あるいは残った)というだけではなく、移動したひとびとが戦後の当該社会にどのように包摂され、あるいは排除されていったのかという社会問題と深く関連していた。帝国日本をめぐる人口移動を、いまなお残された「東アジアの課題」として検証する。
目次 序論―いま、帝国崩壊とひとの再移動を問う
第1部 朝鮮をめぐるひとの再移動の諸相(日本帝国と朝鮮人の移動―議論と政策
朝鮮における日本人引揚げのダイナミズム―逃亡/引揚げ、送還/抑留、追放/懲罰の変奏曲 ほか)
第2部 満洲をめぐるひとの再移動の諸相(満洲移民の引揚経験―岐阜県黒川開拓団を事例に
満洲からの引揚体験 ほか)
第3部 沖縄、台湾、南洋をめぐるひとの再移動の諸相(ある沖縄移民が生きた南洋群島―要塞化とその破綻のもとで
フィリピン日本人移民の戦争体験と引揚げ―沖縄出身者を中心に ほか)
第4部 帝国崩壊後の様々な戦後(在日朝鮮人の戦後と私
引揚援護活動と二日市保養所―女性引揚者の沈黙のなかで ほか)


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