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蔵書情報

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所蔵数 9 在庫数 7 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本の鯨食文化 世界に誇るべき“究極の創意工夫”  (祥伝社新書)

著者名 小松正之/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2011.6
請求記号 3838/00533/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235817871一般和書2階書庫 在庫 
2 西2131916161一般和書一般開架 貸出中 
3 2431822465一般和書一般開架 在庫 
4 2631836620一般和書一般開架 在庫 
5 瑞穂2931751206一般和書一般開架 貸出中 
6 名東3331936298一般和書一般開架 在庫 
7 天白3431770613一般和書一般開架 在庫 
8 南陽4230532436一般和書一般開架 在庫 
9 4331058851一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3838/00533/
書名 日本の鯨食文化 世界に誇るべき“究極の創意工夫”  (祥伝社新書)
著者名 小松正之/[著]
出版者 祥伝社
出版年月 2011.6
ページ数 236p
大きさ 18cm
シリーズ名 祥伝社新書
シリーズ巻次 233
ISBN 978-4-396-11233-2
分類 38381
一般件名 くじら(鯨)
書誌種別 一般和書
内容紹介 固有の食文化こそが、民族性の基本である! 先人が営々と築いてきた豊かな鯨食文化を紹介し、捕鯨に関する日本のありのままの姿と外国の主張の誤りを訴える。
タイトルコード 1001110020225

要旨 学校給食から「クジラの竜田揚げ」が消えて久しい。鯨肉の供給量は、反捕鯨勢力の圧力で激減し、すっかり高嶺の花となった。一度も食べたことがないという日本人が増えている。私たちは古来、食べることを前提にクジラを捕ってきた。皮も内臓も軟骨も、一頭を余すところなく食べる。江戸時代に、八〇種以上の部位を解説した料理本が書かれていたほどだ。なにより愛着と敬意をもってクジラに接してきた。こんな優れた食肉文化は、世界を見渡しても他にないだろう。固有の食文化こそが、民族性の基本である―。途絶えさせることなく、後世に伝えなくてはならない。
目次 序章 クジラが大衆食だった時代(日本人を救ったクジラ
「クジラの竜田揚げ」が消えた日 ほか)
第1章 日本の鯨食は、いかにして発展したか(食文化こそが、民族文化の基本である
鯨食の土台を築いた「鯨組」 ほか)
第2章 鯨食は生きている(鯨肉はどこから来ているか
いちばんおいしいクジラは何か? ほか)
第3章 日本全国の鯨食文化を訪ねて(クジラと歩んだ日本人
千葉の鯨食を訪ねる ほか)
終章 未来食としてのクジラ(増えている鯨類資源―南氷洋と北西太平洋
クジラは、人類最高の食材)
著者情報 小松 正之
 1953年、岩手県生まれ。東北大学卒業。エール大学経営学大学院(MBA)修了。東京大学農学博士。1977年に農林水産省に入省後は、水産庁「資源管理部参事官」「漁場資源課長」などを歴任。一貫して国際交渉畑を歩み、IWC(国際捕鯨委員会)、CITES(ワシントン条約)、FAO(国連食糧農業機関)などの国際会議に日本代表として出席する。現在は国立「政策研究大学院大学」教授として教鞭をとり「リーダーシップ論」を講義している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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