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書誌情報サマリ

書名

日本陸軍戦争終結過程の研究

著者名 山本智之/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2010.10
請求記号 2107/00768/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235681020一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2107/00768/
書名 日本陸軍戦争終結過程の研究
著者名 山本智之/著
出版者 芙蓉書房出版
出版年月 2010.10
ページ数 290p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8295-0493-2
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   陸軍-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p270〜281
内容紹介 なぜ敗戦が決定的になっても戦争を終結させられなかったのか? 主戦派、早期講和派、中間派という陸軍内部の複雑な政治構造を分析し、「陸軍=戦争継続一枚岩」という見方を修正し、終戦工作の実相を再検証する。
タイトルコード 1001010060075

要旨 なぜ敗戦が決定的になっても戦争を終結させることができなかったのか?主戦派、早期講和派、中間派という陸軍部内の複雑な政治構造を分析し、「陸軍=戦争継続一枚岩」という見方を修正。従来の研究史を見直し、終戦工作の実相を再検証する。
目次 序章 本書の目的と研究史との関係
第1章 ドイツの勝利が期待された段階における日本陸軍の戦争終結論―一九四一年秋頃〜一九四三年初頭
第2章 ドイツの勝利が危ぶまれる段階における日本陸軍の戦争終結論―一九四三年三月〜一九四四年六、七月
第3章 ドイツの敗北が決定的になった段階における日本陸軍の戦争終結論―一九四四年七月〜敗戦
補論1 日本陸軍中央と対中国戦争指導―戦争終結にはたした大陸打通作戦の役割
補論2 旧日本陸軍軍人の再軍備構想―服部グループの計画を再検討する
終章 日本陸軍の戦争終結過程(終戦工作)と今後の展望
著者情報 山本 智之
 1973年東京都に生まれる。1997年明治大学文学部史学地理学科(日本史学専攻)卒業。2007年明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程学位取得修了、博士(史学)。現在、明治大学文学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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