ぞうしょじょうほう
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0234945244 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
539/00203/ |
本のだいめい |
核時代の神話と虚像 原子力の平和利用と軍事利用をめぐる戦後史 |
書いた人の名前 |
沢田昭二/[ほか著]
木村朗/編著
高橋博子/編著
|
しゅっぱんしゃ |
明石書店
|
しゅっぱんねんげつ |
2015.7 |
ページすう |
366p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7503-4224-5 |
ぶんるい |
53902
|
いっぱんけんめい |
原子力
核兵器
原子力平和利用
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
70年前、広島・長崎へ原爆が投下され、核の時代の幕が上がった。戦後における国際社会の歩み、特に東アジアで戦後直後に始まった冷戦から今日にいたるまでの核・ヒバクシャ問題をめぐる軌跡とその意味を改めて問い直す。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:p353〜358 年表:p359〜362 |
タイトルコード |
1001510038736 |
ようし |
冷戦下、資本主義と社会主義、西側世界と旧植民地世界、高級文化と下位文化のあいだの「アイデンティティの政治」が、すべての知識人・大衆を呑み込んだ20世紀後半。批判理論やポスト構造主義以降の文化史、社会史、ジェンダー論、文化研究等の思想は、どのような眼差しで近代(後の)世界を読み解いてきたのか。米国の気鋭の批評家が、しなやかな論理と機知で思想の「現在」を捉えたエッセー集。 |
もくじ |
理論を奉じて ヨーロッパ思想史と多文化主義という亡霊 経験の歌―日常史をめぐる論争 主体なき経験―ヴァルター・ベンヤミンと小説 限界‐経験の諸限界―バタイユとフーコー ソヴィエト連合に権力をあたえるな クリスタ・ヴォルフなんか恐くない―文化を転倒する力学について ポストモダンのファシズムか?―抑圧されたものの回帰について 教育者たちを教育する 美学のアリバイ ミメーシスとミメーシス論―アドルノとラクー=ラバイト パフォーマンス・アーティストとしてのアカデミズムの女性 力ずくで抑えられたアブジェクシオン 無気味な一九九〇年代 心理主義という幽霊とモダニズム モダンのペイガニズムとポストモダンのペイガニズム―ピーター・ゲイとジャン=フランソワ・リオタール ガヴリロ・プリンツィプの手枷 |
ちょしゃじょうほう |
ジェイ,マーティン 1944年生まれ。1977年ハーヴァード大学哲学博士(歴史学)。以来、カリフォルニア大学バークレー校でヨーロッパ思想史を担当。現在は同校教授。「フランクフルト学派」の「批判理論」の思想史的領野をアメリカからの視座で分析する研究を開始。のち、ヨーロッパ(とくにフランス)20世紀思想を「視覚の名誉剥奪」の契機から読み解く思想史的分析などに研究対象を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浅野 敏夫 1947年生まれ。茨城大学文理学部英文学科卒業。現在茨城キリスト教大学教授。現代アメリカ文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
前のページへ