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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

平安朝の父と子 貴族と庶民の家と養育  (中公新書)

著者名 服藤早苗/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.2
請求記号 3673/00646/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235556370一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 2331591673一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3673/00646/
書名 平安朝の父と子 貴族と庶民の家と養育  (中公新書)
著者名 服藤早苗/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2010.2
ページ数 207p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2044
ISBN 978-4-12-102044-4
分類 3673
一般件名 家族関係-歴史   日本-歴史-平安時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 貴族の日記や説話から見えてくる父と子の絆は、現代の子育てを考えるうえでも多くの示唆を与える。「平安朝の母と子」「平安朝の女と男」につづき、歴史から現代の家族を考える3部作の完結篇。
タイトルコード 1000910098910

要旨 歴史上、父と子の強い関係が見え始めるのは平安時代初期のことである。『御堂関白記』は、子をたくさん産み育てることを称揚し家の力を拡大させていった藤原道長の姿を、『小右記』は、子どもを寵愛した藤原実資の日常を伝えている。貴族の日記や説話から見えてくる父と子の絆は、現代の子育てを考えるうえでも多くの示唆を与える。「母と子」「女と男」につづき、歴史から現代の家族を考える三部作の完結篇。
目次 序章 父と子の史料を探して(勘当する父
貴族層の父親像と家)
第1章 子どもの成長と父(子どもの誕生
生育儀礼と父親
子育てと教育)
第2章 家の成立過程と父権(家業と子
父権の成立)
終章 家と父権のゆくえ(父への孝養
父権から育児する父親へ
現代の父親論への視座)
著者情報 服藤 早苗
 1947年(昭和22年)、愛媛県に生まれる。1971年、横浜国立大学教育学部卒業。その後小学校教師を経て、東京教育大学文学部卒業。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。東京都立大学大学院博士課程単位取得。1991年、文学博士(東京都立大学)。第六回「女性史青山なを賞」(東京女子大学女性学研究所)受賞。現在、埼玉学園大学教授。人間学部長。(日本史・女性史・女性学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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