蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本における理法の問題
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著者名 |
金子武蔵/編
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出版者 |
理想社
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出版年月 |
1970 |
請求記号 |
N150/00065/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0110736931 | 一般和書 | 外部保管 | | 外部保管中 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ノーベル賞 医学-歴史 生理学-歴史 医学者
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N150/00065/ |
書名 |
日本における理法の問題 |
著者名 |
金子武蔵/編
|
出版者 |
理想社
|
出版年月 |
1970 |
ページ数 |
288p |
大きさ |
22cm |
分類 |
1504
|
一般件名 |
倫理学-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:中国仏教における理と事(川那部保) 日本仏教に於ける理と事(正木晴彦) 親鸞、道元における超越の問題―人間存在の理法(遊亀教授) 中世における道理―「愚管抄」を中心に(佐藤正英) 宋学における理(高橋進) 近世思想における「道」の展開―古学派および宣長を中心として(子安宣邦) 横井小楠の理と格物について(本山幸彦) 西周における「理」の観念の転回―徳川思想と明治思想との連続・非連続の問題をめぐって(源了円) 近代日本哲学における理性と身体の問題―思想史的伝統との関連(湯浅泰雄) 日本人の理法のとらえ方(相良亨) 共同討論(司会:渡部正一) |
タイトルコード |
1009210021862 |
要旨 |
ノーベル賞はわれわれの時代の最大のミステリーのひとつである。この賞を手にした科学者たちは、たとえそれまで一般社会で無名であっても、受賞の瞬間から大見出しとともに新聞やTVで報じられて世界的有名人となり、地球上のどこへ行っても敬意をもって迎えられ、歴史にその名を刻まれ、あまつさえ人々に人生のよりよい生き方の見本を示すことまで期待される。これほどの社会的価値と効果をもつノーベル賞とはいったい何か?本書は、ノーベル賞受賞者たちの人間像とその研究業績に迫ることによって、ノーベル賞が秘める謎と秘密に迫ろうとしている。 |
目次 |
2008年ノーベル生理学医学賞 リュック・モンタニエ―エイズウイルスの真の発見者を見極める長い道程 2008年ノーベル生理学医学賞 ハラルド・ツア・ハウゼン―子宮頚がんを引き起こすパピローマウイルスを発見 2007年ノーベル生理学医学賞 マリオ・カペッキ―「遺伝子操作」の道を切り拓いた寓話の主人公 2005年ノーベル生理学医学賞 バリー・マーシャル、ロビン・ウォレン―自らピロリ菌の実験台となった研究者の執念 2001年ノーベル生理学医学賞 リーランド・ハートウェル―細胞分裂の周期のしくみを解明する 2000年ノーベル生理学医学賞 アルヴィド・カールソン―ドーパミン:脳内のメッセンジャーの発見 1998年ノーベル生理学医学賞 ロバート・ファーチゴット―バイアグラ誕生を導いた情報伝達物質としての一酸化窒素の発見 1997年ノーベル生理学医学賞 スタンリー・プルシナー―BSE(狂牛病)とクロイツフェルト・ヤコブ病の病原体プリオンを追い求めて 1995年ノーベル生理学医学賞 クリスティアーネ・ニュスライン‐フォルハルト―“生命の奇跡”を解き明かした女性科学者 1987年ノーベル生理学医学賞 利根川進―抗原抗体反応の謎を遺伝子レベルで解明〔ほか〕 |
内容細目表:
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