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書誌情報サマリ

書名

焼塩壺と近世の考古学

著者名 小川望/著
出版者 同成社
出版年月 2008.9
請求記号 2105/00397/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210696670一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00397/
書名 焼塩壺と近世の考古学
著者名 小川望/著
出版者 同成社
出版年月 2008.9
ページ数 334p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-88621-438-6
分類 2105
一般件名 遺跡・遺物-日本   日本-歴史-近世  
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p303〜328
内容紹介 江戸時代に焼塩の生産・流通用の容器として用いられた焼塩壺。全国の遺跡から無数に出土する、この遺物のデータを集積し整理・分析。近世におけるモノの生産・流通・使用・消費のプロセスの一端を明らかにする。
タイトルコード 1000810099635

要旨 江戸時代に焼塩の生産・流通用の容器として用いられた焼塩壷。筆者は全国の遺跡から無数に出土するこの遺物のデータを無数に集積し整理・分析の結果、近世におけるモノの生産・流通・使用・消費のプロセスの一端を明らかにし、さらには近世という時代の考古学的・歴史学的復元を試みる。
目次 第1部 総論(焼塩壷研究略史
史料上の焼塩壷
焼塩壷の分類
焼塩壷の刻印
焼塩壷生産者とその相互関係)
第2部 各論(「ミなと」類の刻印をもつ焼塩壷
「御壷塩師/堺湊伊織」の刻印をもつ焼塩壷
「泉州麻生」の刻印をもつ焼塩壷
「奥州磨生」「サカイ泉州磨生/御塩所」の刻印をもつ焼塩壷
「泉湊伊織」の刻印をもつ焼塩壷
「堺本湊焼/吉右衛門」の刻印をもつ焼塩壷
「○泉」の刻印をもつ焼塩壷
「大極上上吉改」「大上々」の刻印をもつ焼塩壷
3−2類の焼塩壷
「い津ミ つた/花塩屋」の刻印をもつ焼塩壷
鉢形焼塩壷
特殊な焼塩壷
焼塩壷の蓋
「イツミ/花焼塩/ツタ」の刻印をもつ焼塩壷
「なに者ん/七度焼塩/権兵衛」の刻印をもつ焼塩壷)
第3部 特論(壷塩屋の系統
時期別の様相
焼塩壷の空間分布1―江戸市中における分布
焼塩壷の空間分布2―汎列島的分布
墨書の有する焼塩壷
焼塩壷の使用形態)
著者情報 小川 望
 1957年東京都に生まれる。1981年埼玉大学教養学部人類学コース卒業。1984年東京大学大学院人文科学研究科考古学専攻博士課程退学。東京大学文学部助手。1990年東京都小平市教育委員会学芸員(至現在)。2007年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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