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書誌情報サマリ

書名

カントの読み方 (ちくま新書)

著者名 中島義道/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.9
請求記号 1342/00045/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 天白3431525934一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1342/00045/
書名 カントの読み方 (ちくま新書)
著者名 中島義道/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2008.9
ページ数 202p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 740
ISBN 978-4-480-06427-1
分類 1342
一般件名 純粋理性批判
個人件名 Kant,Immanuel
書誌種別 一般和書
内容紹介 どうすれば、日本語でカントをより正確に理解できるようになるのだろうか。「純粋理性批判」を例に、キーワードを分かりやすい言葉に置き換えるなどさまざまな工夫を試み、初心者でも近づける方法を提案する。
タイトルコード 1000810096134

要旨 カントは日本でも有名な哲学者だが、同時にその難しさについても広く知られている。けれどもそれは翻訳のためばかりではなく、カント自身が論じている事柄そのものが難しいのだから、叙述もまた難しくならざるを得ない。では、どうすれば、日本語でより正確に理解できるようになるのだろうか。ここでは『純粋理性批判』を例に、これまで統覚、超越・覚知、予料、範疇などと訳されてきたキーワードを分かりやすい言葉に置き換えるなど、さまざまな工夫を試み、長年カントに親しんできた著者が、初心者でも近づける方法を提案する。
目次 プロローグ カントはなぜ難しいのか?
第1章 実体としての魂の批判
第2章 意識の単なる形式としての私
第3章 経験を可能にする私
第4章 内的経験
第5章 他者
第6章 表象の手前―存在する私
著者情報 中島 義道
 1946年福岡県生まれ。77年、東京大学人文科学研究科修士課程修了。83年、ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士)。現在は電気通信大学教授の傍ら、「哲学塾・カント」を主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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