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書誌情報サマリ

書名

日本古代の神と霊

著者名 大江篤/著
出版者 臨川書店
出版年月 2007.03
請求記号 162/00107/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235001385一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 162/00107/
書名 日本古代の神と霊
著者名 大江篤/著
出版者 臨川書店
出版年月 2007.03
ページ数 293,18p
大きさ 22cm
ISBN 4-653-03967-4
ISBN 978-4-653-03967-9
分類 1621
一般件名 宗教-日本   日本-歴史-古代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916081375

要旨 天変地異、政変が巻き起こす争乱、人智を超えた現象、天皇の不予―。古代に生きた人々は、常に様々な脅威に曝されていた。古代国家は、人心を掌握し王権を維持するため、人々を取り巻く脅威を取り除かねばならなかった―「神」「霊」、それは「脅威」を惹き起こす存在である。種々の脅威は、荒ぶる「神」や「霊」を鎮めることで払拭される。鎮めの力を有することは、王権にとって、国家運営の生命線でもあった。「神」「霊」に関わる「祟」「怨霊」、そして「供養」をキーワードに、古代の史料を読み解きながら、人々が認知し、そして畏怖した「神」「霊」と、その背後に隠された、歴史の真相を探る試み。「神」と「霊」が照射する、古代の人々の心のうちにせまる論作集。
目次 第1編 神(律令国家と「祟」
「祟」の展開
律令国家と「巫」)
第2編 霊(怨霊を語る者
供養と信心)
著者情報 大江 篤
 1961年、兵庫県神戸市生まれ。1988年、関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程日本史学専攻単位取得満期退学。博士(歴史学)。園田学園女子大学未来デザイン学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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