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書誌情報サマリ

書名

写楽を追え 天才絵師はなぜ消えたのか

著者名 内田千鶴子/著
出版者 イースト・プレス
出版年月 2007.01
請求記号 7218/00129/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2831303702一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7218/00129/
書名 写楽を追え 天才絵師はなぜ消えたのか
著者名 内田千鶴子/著
出版者 イースト・プレス
出版年月 2007.01
ページ数 284p
大きさ 20cm
ISBN 4-87257-755-8
ISBN 978-4-87257-755-6
分類 7218
個人件名 東洲斎写楽
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末
タイトルコード 1009916071308

要旨 彗星のごとく現われ、わずか一〇カ月で一四〇枚以上の役者絵などを残した写楽だが、「なぜ忽然と姿を消したのか?」の謎はいまだ解かれていない。版元・蔦屋重三郎との関係、時代背景などから浮上してきた浮世絵師・豊国との壮絶な闘いとは…。写楽研究の第一人者が、新たな「写楽の謎」に挑み徹底検証。
目次 第1部 写楽の生きた時代(蔦屋重三郎が惚れ込んだ男
時代は田沼から松平の倹約政治へ
身代半減の処断を受けた重三郎
大評判になった歌麿の美人画だが
宿敵・豊国のデビュー)
第2部 写楽を追う―どうしても写楽に会いたい(写楽に魅せられた義父の手紙
写楽はいったい何者か?
ケンブリッジ大学に渡った写楽の真実
写楽を捜せ)
第3部 蔦屋重三郎が見出した男 写楽はこんな絵師だった―出端から引込みまで(本命の絵師が見つからない
五月興行始まる
強調した役者の顔の欠点
どうしても必要だった南畝の力
この大首絵には魔物が憑いている
曽我祭を契機に厳しくなった官憲の目
能舞台で培われたデザイン感覚
能衣裳の手法を生かす
弾圧の標的になった「心中物」
名優の死も商売に
一一月の顔見世興行始まる
豊国と役者絵で勝負
それでも写楽に賭けた重三郎
訣別のとき)
著者情報 内田 千鶴子
 1966年、早稲田大学第一法学部卒業。1976年、映画監督内田吐夢の次男有作氏と結婚。1979年、写楽研究を始める。1983年、「歴史と人物」(中央公論社)に「写楽=能役者説の新資料」を発表。1993年、『写楽・考』(三一書房)を刊行、大反響を呼ぶ。その他の著書に『写楽失踪事件』『写楽』『能役者・写楽』など。また、「写楽=能役者・斎藤十郎兵衛」説を確立させた著者の功績は大きく、現在は、講演活動に追われている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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