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書誌情報サマリ

書名

「反戦」のメディア史 戦後日本における世論と輿論の拮抗  (SEKAISHISO SEMINAR)

著者名 福間良明/著
出版者 世界思想社
出版年月 2006.05
請求記号 3614/00832/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234876829一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3614/00832/
書名 「反戦」のメディア史 戦後日本における世論と輿論の拮抗  (SEKAISHISO SEMINAR)
著者名 福間良明/著
出版者 世界思想社
出版年月 2006.05
ページ数 386p
大きさ 19cm
シリーズ名 SEKAISHISO SEMINAR
ISBN 4-7907-1196-X
分類 36147
一般件名 世論   日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916016590

要旨 国民は「先の戦争」に何を読み込んできたのか。「原爆」の語りと「沖縄戦」の語りにはいかなる相違があり、また、それらはどのように変化したのか。戦争観の位相差と変容、そして、世論popular sentimentsと輿論public opinionの葛藤を描いた、画期的な戦後メディア論。
目次 序章 「反戦」のナショナリティ
第1章 「前線」と「銃後」に映る自己像―『ビルマの竪琴』『二十四の瞳』
第2章 「学徒出陣」の語りと戦争体験―『きけわだつみのこえ』
第3章 「沖縄戦」を語る欲望の交錯―『ひめゆりの塔』
第4章 国民のアイデンティティと「被爆」―『長崎の鐘』『原爆の子』『黒い雨』
終章 「反戦」の世論と輿論―その限界と可能性
著者情報 福間 良明
 1969年、熊本市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。出版社勤務を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。香川大学経済学部助教授。専攻は歴史社会学・メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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