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書誌情報サマリ

書名

月経と犯罪 女性犯罪論の真偽を問う

著者名 田中ひかる/著
出版者 批評社
出版年月 2006.03
請求記号 3263/00073/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234838142一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3263/00073/
書名 月経と犯罪 女性犯罪論の真偽を問う
著者名 田中ひかる/著
出版者 批評社
出版年月 2006.03
ページ数 165p
大きさ 20cm
ISBN 4-8265-0438-1
分類 3263
一般件名 犯罪   月経
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p152〜165
タイトルコード 1009915083656

要旨 1974年に起きた甲山事件―警察は、事件関係者の女性全員に月経日を申告させ、無実の女性を逮捕する根拠とした。それから30年。今も犯罪学のテキストには、月経と殺人、放火、万引きとのかかわりが説かれている。月経は本当に犯罪の引き金となるのだろうか?神近市子によるアナーキスト大杉栄刺傷事件、女優松井須磨子の自殺など大正時代の事例から、ロンブローゾ以来の“女性犯罪論”、最新の“医学的根拠”までを徹底検証し、“犯罪における月経要因説”の信憑性に迫る。
目次 第1章 犯罪における月経要因説と“新しい女”たち
第2章 女性犯罪論の起源
第3章 猟奇犯罪の時代
第4章 生理休暇と精神鑑定
第5章 月経要因説の精神医学的解釈
第6章 月経要因説の心理学的解釈
第7章 K.ダルトンの“犯罪におけるPMS要因説”
著者情報 田中 ひかる
 1970年東京生まれ。学習院大学法学部卒業後、高校・予備校の社会科非常勤講師を経て、専修大学大学院修士課程で歴史学、横浜国立大学大学院博士課程で社会学を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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