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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦後日本の女性政策

著者名 横山文野/著
出版者 勁草書房
出版年月 2002.05
請求記号 3672/00177/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210557740一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3672/00177/
書名 戦後日本の女性政策
著者名 横山文野/著
出版者 勁草書房
出版年月 2002.05
ページ数 442p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-60151-5
分類 36721
一般件名 女性問題-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p419〜431
タイトルコード 1009912015560

要旨 本書は、日本の女性に関わる公共政策が、総体として「一定の家族モデル」をもとに構築、展開され、状況に応じて変遷してきたことを実証し、それら公共政策の特質をジェンダーの視点から明らかにすることを目的としている。戦後の社会状況の変化は、第一に家族の構造・構成の変化、第二に女性の就労状況の変化、第三に男女平等社会への志向、である。これらの社会的変化と公共政策、家族と女性の相互関係を視野に入れ、様々な公共政策がどのように交錯し、女性の社会的地位に影響を与えてきたのかの解明を試みる。
目次 序章 公共政策のジェンダー分析に向けて
第1章 経済成長と「戦後家族」の確立―1945年〜1960年代
第2章 男女平等の胎動と「戦後家族」の揺らぎ―1970年代
第3章 性差別撤廃のうねりと「戦後家族」の強化―1980年代
第4章 少子化の衝撃とジェンダー平等への志向―1990年代
終章 ジェンダー公正な社会をめざして
著者情報 横山 文野
 1970年宮崎県に生まれる。1994年東京大学法学部卒業。2001年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、跡見学園女子大学マネジメント学部専任講師。専攻は行政学・女性学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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