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書誌情報サマリ

書名

カント道徳哲学研究序説 自由と道徳性

著者名 保呂篤彦/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2001.03
請求記号 1342/00018/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210533865一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1342/00018/
書名 カント道徳哲学研究序説 自由と道徳性
著者名 保呂篤彦/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2001.03
ページ数 277,19p
大きさ 22cm
ISBN 4-7710-1244-X
分類 1342
個人件名 Kant,Immanuel
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p13〜19
タイトルコード 1009910079036

要旨 本書は、一九九一年、筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科に提出した学位請求論文「I・カントにおける道徳の基礎づけの理論と自由の概念」をもとにしている。カントの道徳哲学に関する研究を目指す。
目次 第1部 『純粋理性批判』の成立期(『純粋理性批判』における自由論
七〇年代における道徳法則の演繹と自由の演繹
『純粋理性批判』における道徳の基礎づけの理論)
第2部 『道徳形而上学の基礎づけ』における新しい試み(『基礎づけ』第三章の課題
『基礎づけ』第三章における論証の展開)
第3部 批判期道徳哲学の問題点と擁護の試み(道徳的に善い行為のみが自由な行為か?
カントは互いに矛盾する二つの自由概念をもっていたか?)
著者情報 保呂 篤彦
 1960年大阪市生まれ。1983年筑波大学第一学群人文学類卒業。1991年筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科修了(文学博士)。現在、岐阜聖徳学園大学教育学部助教授。主論文に「思弁的問題としての超越論的自由?」(筑波大学哲学・思想学会編『哲学・思想論叢』第11号、1993年)、「ア・プリオリな実践的総合命題?」(『中部哲学会紀要』第25号、1993年)、「懺悔道から死の哲学へ」(日本宗教学会編『宗教研究』302号、1994年)。翻訳書にA.D.キング編『文化とグローバル化』(共訳、玉川大学出版部、1999年)、ヨアヒム・ヴァッハ著『宗教の比較研究』(共訳、法蔵館、1999年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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