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書誌情報サマリ

書名

「偶然」はどのようにあなたをつくるのか すべてが影響し合う複雑なこの世界を生きることの意味

著者名 ブライアン・クラース/著 柴田裕之/訳
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2025.9
請求記号 301/00134/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 瑞穂2932764851一般和書一般開架 貸出中 

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ブライアン・クラース 柴田裕之

書誌詳細

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請求記号 301/00134/
書名 「偶然」はどのようにあなたをつくるのか すべてが影響し合う複雑なこの世界を生きることの意味
著者名 ブライアン・クラース/著   柴田裕之/訳
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2025.9
ページ数 6,338,35p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-492-04811-5
原書名 原タイトル:Fluke
分類 301
一般件名 社会科学   偶然論
書誌種別 一般和書
内容紹介 人生は偶然が支配し、この世界は成り行きの産物である。なのに、なぜ私たちはそこに理由や目的、秩序があると信じてしまうのか? 多様な知見を縦横無尽に渉猟し、世界の成り立ちや人生の価値について考える。
タイトルコード 1002510039640

要旨 人生は自分次第だなんて、大嘘である。私たちは何もコントロールしていないが、あらゆることに影響を与えている。カオス理論や進化生物学、歴史、哲学など、多様な知見を縦横無尽に渉猟し、世界の成り立ちや人生について考えさせる、壮大かつ感動的な書。
目次 第1章 はじめに
第2章 何を変えてもすべてが変わる―もつれ合って存在するなかでの個人主義の妄想
第3章 万事が理由があって起こるわけではない―偶然とカオスが推進する世界で偶発性が幅を利かせる理由
第4章 私たちの脳はなぜ現実を歪めるのか?―因果関係の単純なパターンを理解するように設計された頭の中では、ごまかしが役に立つ理由
第5章 制御も予測も不可能な人間の大群―自己組織化臨界性がブラック・スワンを生み出す理由
第6章 ヘラクレイトスの不確実性の世界―複雑で常に変わり続ける世界における確率の限界
第7章 物語を語る動物―物語バイアス、信念、カオス的な世界での合理的な決定理論の限界
第8章 地球の籖引き―地質が私たちの運命を決め、地理が私たちの進路を変える
第9章 誰もがチョウのように―あなたも含めて、誰もが絶えず私たちの世界を変えている
第10章 私たちの人生を支配する時計と暦―わずか一瞬の差であっても、タイミングは世界を変えるような影響を及ぼす
第11章 計量化と馬鹿げた方程式―人間社会を理解するよりもロケット科学のほうが易しい理由
第12章 自由意志は世界を変えられるのか?―人生は最初から決まっているのか、それとも、私たちは自由に未来を選べるのか?
第13章 私たちのすることのいっさいが大切な理由―カオス的で絡み合ったこの世界における不確実性の利点
著者情報 クラース,ブライアン
 ミネソタ州で生まれ育ち、オックスフォード大学で博士号を取得。現在はユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの国際政治学の准教授。『アトランティック』誌の寄稿者で、『ワシントン・ポスト』紙の元ウィークリー・コラムニスト。受賞歴のあるポッドキャストPower Corruptsのホストを務めている。テレビへの出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柴田 裕之
 翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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