蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238397442 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
210/00770/2 |
書名 |
文化財が語る日本の歴史 政治・経済編 |
著者名 |
會田康範/編
下山忍/編
島村圭一/編
|
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2024.5 |
ページ数 |
218p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-639-02925-0 |
分類 |
21004
|
一般件名 |
日本-歴史
文化財-日本
歴史教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
刀剣に刻まれた武士たちの思い、勝どき橋が見てきた近現代日本の姿…。文化財には歴史を楽しむヒントがつまっている! 石碑・地図・神社文書・刀剣・近世城郭・仏像・橋などを取り上げ、日本の政治・経済史の実像にせまる。 |
タイトルコード |
1002410011186 |
要旨 |
古代・中世、近世、近現代と時代を通して、文化財をよみとき、日本の歴史のおもしろさを紹介。石碑・地図・絵巻・神社文書・刀剣・近世城郭・地方文書・仏像、演説指南書・銅像・絵画館・橋・戦争碑などを取り上げ、日本の政治・経済史の実像にせまる。「視点をひろげる」の項目を追加し、資料の多角的なよみとりの視点を示す。 |
目次 |
第1章 古代・中世(有形文化財 古文書―古代の石碑は何を語るのか 有形文化財 歴史資料―行基式日本図は国土をどう描いているか 有形文化財 絵画―絵巻は中世社会をどのように語るのか 中世の神社文書は何を語るのか どのような思いを込めて刀剣を社寺に奉納したのか) 第2章 近世(記念物 史跡―近世城郭はどのような役割を担ったのか 有形文化財 歴史資料―地方文書はどのようにつくられ残されたのか) 第3章 近現代(有形文化財 彫刻―仏像はどうやって守られてきたのか 未文化財 歴史資料―演説指南書は人々に何を教えたのか 有形文化財 彫刻―銅像は何を語るのか 映画館は近代日本の姿をどう表象したのか 橋は何をつなぐのか 戦争碑は何を語るのか) |
著者情報 |
會田 康範 学習院高等科教諭/獨協大学非常勤講師ほか。1963年埼玉県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下山 忍 東北福祉大学教育学部教授/東北大学文学部非常勤講師。1956年群馬県生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 島村 圭一 城西大学経済学部非常勤講師/宮代町文化財保護委員会委員長。1961年神奈川県生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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