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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011817463 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN080/00001/レ4-1 |
書名 |
恋愛と結婚 上巻 (岩波文庫) |
著者名 |
エレン・ケイ/著
原田実/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1930 |
ページ数 |
215p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
岩波文庫 |
分類 |
3674
|
一般件名 |
結婚
恋愛
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110101848 |
要旨 |
明治から令和までに書かれた大量の小説群を、「一冊の大河小説」として読む、破天荒な試み。小説には、家制度の解体から核家族化を経て、一人暮らしが激増する現在までの「家」や「家族」、そして、その時の「私たち」が、何を感じ、望み、考えてきたのかが、繰り返し描かれてきた。戦争やパンデミックで孤立や分断が進むいま、小説は「私たち」の、どんな苦悩と希望を映すのか。世界文学へと続く、十二作品の論考を増補。 |
目次 |
第1章 借家の文学史 第2章 生きられた家・描かれた家(家族の家の時代 部屋の時代 離合集散の時代) 第3章 持ち家と部屋の文学史(ドールズ・ハウスの舞台 建築の様式と小説の様式―継承と変化 小島信夫「うるわしき日々」―最後の「父の家」小説 津島佑子「風よ、空駆ける風よ」―「母の家」小説の変化 漂流する部屋―「居場所」探しの冒険物語) 第4章 文学は、大河から海へ向かう(黒川創「かもめの日」 岸政彦「図書室」、「リリアン」 白尾悠「サード・キッチン」 ほか) |
著者情報 |
西川 祐子 1937年東京生まれ、京都育ち。京都大学大学院博士課程修了。パリ大学大学博士。日本とフランスの近・現代文学研究、女性史、ジェンダー論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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