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書誌情報サマリ

書名

怪異の民俗学 4  新装復刻版  鬼

著者名 小松和彦/責任編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2022.9
請求記号 3881/00429/4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238122543一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3881/00429/4
書名 怪異の民俗学 4  新装復刻版  鬼
著者名 小松和彦/責任編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2022.9
ページ数 474p
大きさ 19cm
巻書名
ISBN 978-4-309-61814-2
分類 3881
一般件名 怪異
書誌種別 一般和書
内容紹介 民俗学の古典のみならず、幅広い分野から重要論考を精選したテーマ別アンソロジー。4は「鬼」をテーマに、折口信夫「春来る鬼」、稲垣泰一「鬼と名楽器をめぐる伝承」など多数の論考を収録する。各解題、解説も掲載。
タイトルコード 1002210046333

要旨 あの恐ろしい存在はどこから来たのか?民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を精選、日本文化の多様さ・奥深さを知るテーマ別アンソロジー。
目次 1 総論(春来る鬼
春来る鬼―秋田にのこる奇習 ほか)
2 鬼の文学史(酒呑童子異聞(抄)
「酒天童子」考 ほか)
3 鬼の歴史(鬼の子孫の一解釈―宗教社会学的考察
鬼と名楽器をめぐる伝承 ほか)
4 鬼の民俗学(鬼と山人と
山と鬼 ほか)
著者情報 小松 和彦
 1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。長年、日本の怪異・妖怪文化研究を牽引してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 春来る鬼   9-20
折口信夫/著
2 春来る鬼   秋田にのこる奇習   21-24
折口信夫/著
3 鬼の誕生   25-51
馬場あき子/著
4 修正会の変容と地方伝播   52-89
山路興造/著
5 簑着て笠着て来る者は…   もう一つの「まれびと」論に向けて   90-117
小松和彦/著
6 酒呑童子異聞(抄)   121-151
佐竹昭広/著
7 「酒天童子」考   152-170
天野文雄/著
8 「百鬼夜行」譚   171-203
伊藤昌広/著
9 雨月の夜の鬼たち   204-216
高田衛/著
10 羅城門の鬼、朱雀門の鬼   古代都市における権力産出装置としての楼上空間   217-237
深沢徹/著
11 鬼の子孫の一解釈   宗教社会学的考察   241-265
池田昭/著
12 鬼と名楽器をめぐる伝承   266-284
稲垣泰一/著
13 弥三郎婆   285-313
谷川健一/著
14 大江山と「鬼」説話   314-326
高橋昌明/著
15 丹後の麻呂子親王伝説と酒呑童子   327-334
中野玄三/著
16 絵巻のなかの鬼   吉備大臣と<鬼>   335-362
黒田日出男/著
17 鬼と山人と   365-369
折口信夫/著
18 山と鬼   370-383
和歌森太郎/著
19 鬼と金工   384-400
若尾五雄/著
20 「鬼の子小綱」の原点   401-424
五来重/著
21 鬼が演じる祭礼芸能   『大江山絵詞』雑感   425-433
橋本裕之/著
22 鬼の原風景   津軽岩木山の鬼神   434-446
内藤正敏/著
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