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書誌情報サマリ

書名

彼女たちは、なぜ、死を選んだのか? 敗戦直後の樺太 ソ連軍侵攻と女性たちの集団自決

著者名 川嶋康男/著
出版者 敬文舎
出版年月 2022.8
請求記号 2107/01357/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238098305一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/01357/
書名 彼女たちは、なぜ、死を選んだのか? 敗戦直後の樺太 ソ連軍侵攻と女性たちの集団自決
著者名 川嶋康男/著
出版者 敬文舎
出版年月 2022.8
ページ数 407p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-906822-37-9
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)   サハリン
書誌種別 一般和書
内容紹介 昭和20年、ソ連艦隊が上陸。逃避行に出た看護婦23人のうち、6人が命を絶った。さらに真岡町では電話交換業務を死守していた交換手たちが青酸カリを飲み…。戦後77年、執念の取材で集団自決の真実を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p407
タイトルコード 1002210037080

要旨 自決を図った病院看護婦23人と電話交換手9人。戦後77年執念の取材でいまはじめて真実が明るみに!
目次 第1部 楡の丘に「山桜の歌」が聴こえる―大平炭鉱病院看護婦集団自決(手首の疵痕
切り裂かれた風景
燃える恵須取町
逃避行の果てに
八月一七日 夜明けのまどろみのなかで ほか)
第2部 こちら交換室 ただいま九人亡くなりました―真岡郵便局電話交換手集団自決(「九人の乙女の碑」から―プロローグとして
引き揚げ組と残留組と「決死隊」
非常体制の夜
八月二〇日 一二人の電話交換手の朝
銃撃にさらされたのは電信係 ほか)


内容細目表:

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