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書誌情報サマリ

書名

八代目正蔵戦中日記 (中公文庫)

著者名 林家正蔵(八代目)/著 瀧口雅仁/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7
請求記号 779/01948/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238123582一般和書2階開架文学・芸術在庫 
2 瑞穂2932566546一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 779/01948/
書名 八代目正蔵戦中日記 (中公文庫)
著者名 林家正蔵(八代目)/著   瀧口雅仁/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7
ページ数 405p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 は77-1
ISBN 978-4-12-207235-0
分類 77913
個人件名 林家正蔵
書誌種別 一般和書
内容紹介 見渡すかぎりの焼野原、サァ、強くなるのだ-。仲間や家族への愛情深く、芸人として清貧に生きた落語家、八代目林家正蔵の昭和16年から昭和20年までの日記を収録。戦中の東京の姿を知ることのできる、一級の庶民文化史。
タイトルコード 1002210029447

要旨 噺家・八代目林家正蔵(後の彦六)が残した膨大な日記より、昭和16年12月1日から20年8月31日の記述を摘録。清貧に徹した長屋での暮らしぶり、謹厳実直で「トンガリ」とあだ名された反骨精神がにじむ活き活きとした筆致に、蝶花楼馬楽時代の名人の素顔が窺える。戦時下における東京下町の日常を伝える貴重な一級資料でもある。
目次 おぼろげな父の記憶(花柳衛彦)
優しかった父(藤沢多加子)
昭和16年(12月1日から)
昭和17年
昭和18年
昭和19年
昭和20年(8月31日まで)
巻末エッセイ(林家正雀)
著者情報 林家 正蔵(八代目)
 1895(明治28)年、東京生まれ。1912年に三遊亭三福(三代目円遊)に入門し「福よし」。17(大正6)年に「橘家二三蔵」の名で二ツ目。19年に「三代目三遊亭円楽」となり、20年に真打ち昇進。28(昭和3)年に「五代目蝶花楼馬楽」、50年に「八代目林家正蔵」を襲名。81年に「林家彦六」と改名、82年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
瀧口 雅仁
 1971(昭和46)年、東京生まれ。演芸評論家、芸能史研究家。新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。寄席「墨亭」席亭も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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