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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

コロナ危機と欧州・フランス　医療制度・不平等体制・税制の改革へ向けて

著者名 尾上修悟／著
出版者 明石書店
出版年月 2022.2
請求記号 4986/00410/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238020564一般和書２階開架自然・工学在庫 

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4986　4986
新型コロナウイルス感染症　衛生-ヨーロッパ　ヨーロッパ-経済

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4986/00410/
書名 コロナ危機と欧州・フランス　医療制度・不平等体制・税制の改革へ向けて
著者名 尾上修悟／著
出版者 明石書店
出版年月 2022.2
ページ数 346p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7503-5342-5
分類 4986
一般件名 新型コロナウイルス感染症 　 衛生-ヨーロッパ 　 ヨーロッパ-経済
書誌種別 一般和書
内容紹介 コロナ流行の一大震源地になったフランスを中心対象として、政治、経済、社会すべての複合的危機を生んだ欧州のメカニズムを分析。西洋・グローバリゼーションモデルに対する、今後のポストコロナの世界を展望する。
書誌・年譜・年表 文献:p332〜333
タイトルコード 1002110092979

要旨 ペスト大流行から７世紀。コロナで世界はどう変わるのか？コロナ流行の一大震源地になった欧州、中でも感染が極度に拡大したフランスを中心対象として、政治、経済、社会すべての複合的危機を生んだメカニズムを分析するとともに、西洋・グローバリゼーションモデルに対する、今後のポストコロナの世界を展望する。
目次 コロナ危機で問われているもの
第１部　コロナ感染に対する危機管理（欧州の危機管理とイタリア救済問題
フランスの外出制限と緊急支援問題）
第２部　コロナ禍の経済・社会危機（経済不況の進展
雇用・失業問題の新展開
医療体制の崩壊―フランスをめぐって
社会的不平等の深化）
第３部　ポストコロナの課題（欧州の復興プランと統合問題
フランスの復興プランと債務問題）
コロナ危機の意味するもの―不平等体制と社会的公正
著者情報 尾上 修悟
　１９４９年生まれ。西南学院大学名誉教授。京都大学博士（経済学）。２０００年と２００４年にパリ・シアンス・ポリティークにて客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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