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書誌情報サマリ

書名

ケアの倫理と共感

著者名 マイケル・スロート/著 早川正祐/訳 松田一郎/訳
出版者 勁草書房
出版年月 2021.11
請求記号 150/00210/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237991401一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 150/00210/
書名 ケアの倫理と共感
著者名 マイケル・スロート/著   早川正祐/訳   松田一郎/訳
出版者 勁草書房
出版年月 2021.11
ページ数 11,261,5p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-326-10298-3
原書名 原タイトル:The ethics of care and empathy
分類 150
一般件名 倫理学   共感
書誌種別 一般和書
内容紹介 ギリガンやノディングズによって創始されたケアの倫理を、道徳を包括的に説明しうる規範倫理として提示。成熟した共感という概念を軸に、行為や制度の正/不正、自律と尊重を論じる。
タイトルコード 1002110072806

要旨 ギリガンやノディングズが立ち上げたケアの倫理を、道徳を包括的に説明しうる規範理論として提示。成熟した共感という概念を軸に、人間の情緒や関係性に根ざした道徳理解から行為や制度の正/不正、自律と尊重を論じる。
目次 序論
第1章 共感に根ざすケア
第2章 他者を援助する責務
第3章 義務論
第4章 自律と共感
第5章 ケアの倫理と自由主義
第6章 社会的正義
第7章 ケアと合理性
結論
著者情報 スロート,マイケル
 1941年アメリカ生まれ。現在はマイアミ大学哲学部倫理学教授(ハーバード大学で博士号取得)。コロンビア大学、ダブリン大学トリニティ・カレッジ、メリーランド大学等で哲学を教え、メリーランド大学では長年にわたって哲学部長を務めた。倫理学、心の哲学、認識論、教育哲学、政治哲学の分野で数多くの著書や論文を出版している。特に徳倫理学とケアの倫理の分野において世界的に著名である。王立アイルランド・アカデミー(Royal Irish Academy)のメンバーでもあり、人文学における最も栄誉のある記念講演の一つであるタナー・レクチャー(Tanner Lectures on Human Values)で講演した経験ももつ。最近は中国哲学の研究に熱心に取り組んでおり、自らの哲学体系に、陰陽の概念を積極的かつ批判的に取り入れることで、心の哲学・倫理学・認識論の充実化を試みている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早川 正祐
 1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科死生学・応用倫理センター上廣死生学・応用倫理講座特任准教授(文学博士)。専門は哲学・倫理学・臨床死生学。三重県立看護大学看護学部准教授を経て2017年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松田 一郎
 1933年生まれ。熊本大学名誉教授(医学博士)、元北海道医療大学学長。専門は小児科学・人類遺伝学・医療倫理。1976年より熊本大学医学部小児科教授(〜1998年)で、熊本大学医学部附属病院長も務めた。1998〜1999年までジョンズ・ホプキンス大学客員教授(遺伝と公共政策)。その他、日本マススクリーニング学会理事長、日本人類遺伝学会理事長。人類遺伝学および小児科学等の業績により、日本先天代謝異常学会賞、日本人類遺伝学会賞、日本医師会医学賞、日本小児科学会賞、紫綬褒章、熊本県近代文化功労者顕彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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