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書誌情報サマリ

書名

緑の工業化 台湾経済の歴史的起源

著者名 堀内義隆/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2021.8
請求記号 5092/00205/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210934659一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5092/00205/
書名 緑の工業化 台湾経済の歴史的起源
並列書名 Green Industrialization:A Historical Origin of Taiwan's Economy
著者名 堀内義隆/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2021.8
ページ数 6,278p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-1032-0
分類 5092224
一般件名 台湾-工業-歴史   工業化
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本統治期の台湾は、たんに帝国の食糧供給基地にとどまったのではなかった。当時の台湾において小零細企業が叢生する農村からの発展経路を実証し、工業化社会の成立過程とその構造的特質を検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p253〜261
タイトルコード 1002110045743

要旨 植民地下の台湾は、たんに帝国の食糧供給基地にとどまったのではなかった。見過ごされてきた工業化の契機を、豊かな農産品の加工・商品化と、それに伴う機械化・電動化に見出し、小零細企業が叢生する農村からの発展経路を実証、戦後台湾経済の原型をとらえた注目の成果。
目次 台湾工業化社会の形成
第1部 日本統治期台湾社会の工業化(市場社会の変容―工業化社会の始まり
小経営的工業化への道―中小零細工業の発展
小経営・内需・工業化―島内市場と台湾人商工業者
小農社会のなかの工業化―農村工業と労働供給)
第2部 工業化社会の形成と産業(民族工業と帝国経済圏―製帽業による世界市場への進出
「米の帝国」と工業化―籾摺・精米業の展開
「機械を使用する社会」の形成―機械市場と人的資本蓄積)
「緑の工業化」と解放後の台湾経済
著者情報 堀内 義隆
 1973年京都府に生まれる。1996年京都大学経済学部卒業。2004年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2008年京都大学より博士(経済学)学位取得。現在、三重大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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