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書誌情報サマリ

書名

近世村落の領域と身分 (神奈川大学人文学研究叢書)

著者名 関口博巨/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.3
請求記号 2105/00744/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210930814一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00744/
書名 近世村落の領域と身分 (神奈川大学人文学研究叢書)
著者名 関口博巨/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.3
ページ数 8,377,8p
大きさ 22cm
シリーズ名 神奈川大学人文学研究叢書
シリーズ巻次 45
ISBN 978-4-642-04339-7
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代   村落-歴史   身分
書誌種別 一般和書
内容紹介 近世における村の領域や社会空間、身分はどのように仕切られていたのか。全国各地の村々やそこに暮らす百姓・従属民らを事例に追究。芸能民などの越境者にも光を当て、近世社会の境界とその透過性について考察する。
タイトルコード 1002010096721

要旨 近世における村の領域や社会空間、身分はどのように仕切られていたのであろうか。生活の現場でその障壁はいかに機能し、受け止められていたのだろうか。関東や甲斐・伊豆・能登など、全国各地の村々やそこに暮らす百姓・従属民らを事例に追究。芸能民や陰陽師、近江商人ら身分社会の越境者にも光を当て、近世社会の境界とその透過性について考える。
目次 問題の所在と本書の構成
第1部 村の構造と「村」領域―ムラの仕切り(関東の「村」と百姓土地所持―武州志多見村を中心に
関東の「村」と村運営
賎民の「村」と弾左衛門支配―境界の住人たち ほか)
第2部 百姓と従属民―身分の仕切り(奥能登における「下人」化の諸契機―近世前期の時国家を中心に
奥能登における「下人」の職能と生活―時国家の「下人」たち
甲州山村の家抱とその「自立」―西河内領福士村の事例から)
第3部 身分社会の越境者―仕切りの透過性(ムラと越境者の近世史・素描―豆州伊東の湊・峠・温泉
寛政三年の陰陽道騒動―豆州伊東の温泉
屋敷墓・持仏堂・道心者―武州志多見村松村家の地蔵堂を中心に ほか)
本書の総括と展望
著者情報 関口 博巨
 1960年埼玉県に生まれる。1988年神奈川大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、神奈川大学国際日本学部准教授、博士(歴史民俗資料学・神奈川大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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