蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237808126 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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リチャード・J.バーンスタイン 齋藤元紀 梅田孝太 大久保歩 大森一三 川口茂雄 渡辺和典
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
104/00482/ |
書名 |
暴力 手すりなき思考 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
リチャード・J.バーンスタイン/[著]
齋藤元紀/監訳
梅田孝太/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
7,350,6,15p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1126 |
ISBN |
978-4-588-01126-9 |
原書名 |
原タイトル:Violence |
分類 |
104
|
一般件名 |
暴力
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
私たちは「暴力」とどう向き合えばいいのか。暴力について深く考え抜いた5人の思想家、シュミット、ベンヤミン、アーレント、ファノン、アスマンの書物から、根源的な暴力論を切り開く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p1〜6 |
タイトルコード |
1002010075749 |
要旨 |
正しい「暴力」はあるのか?戦争や暴動がすぐそばにある時代に、私たちは「暴力」とどう向き合えばいいのか。早急な正当化や基礎づけ主義、ニヒリズムに抗して、自由で公平な議論の場を創り出すために、暴力をめぐる絶えざる反省、「手すりなき思考」が今こそ必要だと問いかける。暴力について深く考え抜いた5人の思想家、シュミット、ベンヤミン、アーレント、ファノン、アスマンの書物から、根源的な暴力論を切り開く。 |
目次 |
第1章 カール・シュミットのアポリア(カール・シュミットの曖昧な遺産 政治的なもの―友/敵の区別 ほか) 第2章 ヴァルター・ベンヤミン―神的暴力?(政治的文脈 法措定的暴力と法維持的暴力 ほか) 第3章 ハンナ・アーレント―権力と暴力(歴史的背景 権力と暴力の対立 ほか) 第4章 フランツ・ファノンの暴力批判(歴史的文脈 自然発生的暴力―その強さと弱さ ほか) 第5章 ヤン・アスマン―モーセ的区別と宗教的暴力(モーセ的区別 モーセ的区別の脱構築 ほか) 第6章 暴力と非暴力についての考察 |
著者情報 |
バーンスタイン,リチャード・J. 1932年生まれ。ペンシルヴァニア大学、マサチューセッツ工科大学などを経て現在はニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチに所属。主としてプラグマティズムを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 齋藤 元紀 1968年生まれ。高千穂大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 梅田 孝太 1980年生まれ。上智大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大久保 歩 1972年生まれ。大阪大学文学研究科博士後期課程在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大森 一三 1982年生まれ。東京学芸大学特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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