蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237739297 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
311/00863/ |
書名 |
梁啓超文集 (岩波文庫) |
著者名 |
梁啓超/[著]
岡本隆司/編訳
石川禎浩/編訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2020.8 |
ページ数 |
540,7p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
岩波文庫 |
シリーズ巻次 |
33-234-1 |
ISBN |
978-4-00-332341-0 |
分類 |
311222
|
一般件名 |
政治思想-中国
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
清末・民国の激動期、日本を媒介として西洋文明を摂取し、中国人の精神の改造と社会の近代化を唱えた梁啓超。政治から文化まで、多大な影響を残したその活動を伝える28篇を精選収録。すべてに解題も付す。 |
タイトルコード |
1002010040121 |
要旨 |
「わたしが最も慚愧に堪えないのは、わが国に国名がないことである」。清末・民国の激動期、日本を媒介として西洋文明を摂取し、中国人の精神の改造と社会の近代化を唱えた梁啓超(1873‐1929)。政治から文化まで、多大な影響を残したその活動を伝える28篇を精選。時系列で思想の変遷をたどりつつ配し、すべてに解題を付した。 |
目次 |
第1章 亡命まで 〜一八九八年(変法通議 自序・女学について 報館が国事に有益であること ほか) 第2章 日本にて 〜一九〇一年(支那の宗教改革について 国民十大元気論 序論 ほか) 第3章 革命まで 〜一九一一年(学問の力が世界を動かす 変革釈義 ほか) 第4章 民国にて 一九一二年〜(言論界に対するわたしの過去と将来 大総統に上る書簡(国体問題) ほか) |
内容細目表:
-
1 変法通議 自序・女学について
11-36
-
-
2 報館が国事に有益であること
37-46
-
-
3 社会論序説
47-52
-
-
4 『史記』貨殖列伝の現代的意義
53-84
-
-
5 保国会での演説
85-95
-
-
6 支那の宗教改革について
99-116
-
-
7 国民十大元気論序論
117-121
-
-
8 日本文を学ぶ利益
123-129
-
-
9 少年中国説
131-145
-
-
10 中国史序論
147-175
-
-
11 『清議報』第百冊の祝辞、並びに報館の責任と本館の経歴
177-203
-
-
12 学問の力が世界を動かす
207-221
-
-
13 変革釈義
223-234
-
-
14 保教しても孔子を尊重することにならぬ
235-260
-
-
15 小説と群治の関係
261-273
-
-
16 三十自述
275-289
-
-
17 中国歴史上の革命の研究
291-315
-
-
18 暴動と外国の干渉
317-359
-
-
19 国民はすみやかに財政の常識を求めねばならぬ
361-371
-
-
20 言論界に対するわたしの過去と将来
375-390
-
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21 大総統に上る書簡
国体問題
391-400
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22 『曾文正公嘉言抄』序
401-405
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23 中国人の自覚
407-451
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-
24 張東【ソン】への返書にて社会主義運動を論ず
453-481
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-
25 無産階級と無業階級
483-487
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26 十年目の“五七”
489-498
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27 わたしの病と協和病院
499-507
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-
28 追悼
509-515
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