蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
コロナ後の世界を生きる 私たちの提言 (岩波新書 新赤版)
|
著者名 |
村上陽一郎/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2020.7 |
請求記号 |
4986/00281/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237723945 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132511383 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
3 |
熱田 | 2232390944 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
南 | 2332260203 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
5 |
東 | 2432563902 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
港 | 2632394322 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
7 |
名東 | 3332664618 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
8 |
南陽 | 4230952568 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
9 |
楠 | 4331483141 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
10 |
志段味 | 4530879115 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
11 |
徳重 | 4630681056 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4986/00281/ |
書名 |
コロナ後の世界を生きる 私たちの提言 (岩波新書 新赤版) |
著者名 |
村上陽一郎/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2020.7 |
ページ数 |
7,295p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
岩波新書 新赤版 |
シリーズ巻次 |
1840 |
ISBN |
978-4-00-431840-8 |
分類 |
4986
|
一般件名 |
新型コロナウイルス感染症
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
新型コロナウイルスのパンデミックをうけて、今後どのような時代に突入するのか。私たちを待ち受けているのは、いかなる世界なのか。いま何を考えるべきか。コロナ後を生き抜くための指針を、各界の第一人者24名が提言する。 |
タイトルコード |
1002010031513 |
要旨 |
新型コロナのパンデミックをうけて、私たちはどのような時代に突入するのか。私たちを待ち受けているのは、いかなる世界なのか。コロナ禍によって照らしだされた社会の現実、その深層にある課題など、いま何を考えるべきなのか。コロナ後の世界を生き抜くための指針を、各界の第一人者二四名が提言する緊急出版。 |
目次 |
1 危機の時代を見据える(パンデミックを生きる指針―歴史研究のアプローチ 教育と学術の在り方の再考を 新型コロナウイルスとの共存―感染症に強い社会へ 日本版CDCに必要なこと COVID‐19から学べること) 2 パンデミックに向き合う(ロックダウンの下での「小さな歴史」 我々を試問するパンデミック ドイツの事情 「ウィズ」から捉える世界 近さと遠さと新型コロナウイルス) 3 コロナ禍と日本社会(コロナが日本政治に投げかけたもの 緊急事態と平時で異なる対応するのはやめよ 訪問看護と相談の現場から スポーツ、五輪は、どう変わるのか コロナの後の都市と建築) 4 コロナ禍のその先へ(世界隔離を終えるとき 人類史から考える 終末論と希望 センザンコウの警告 「危機のなかにこそ亀裂をみいだし、集団的な生の様式について深く考えてみなければならない」 コロナと権力 新型コロナウイルスで変わらないもの・変わるもの コロナ後の新たな社会像を求めて 堀を飛び越える) |
著者情報 |
村上 陽一郎 1936年生まれ。東京大学名誉教授・国際基督教大学名誉教授。科学思想史・科学哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 パンデミックを生きる指針
歴史研究のアプローチ
2-22
-
藤原辰史/著
-
2 教育と学術の在り方の再考を
23-35
-
北原和夫/著
-
3 新型コロナウイルスとの共存
感染症に強い社会へ
36-46
-
高山義浩/著
-
4 日本版CDCに必要なこと
47-56
-
黒木登志夫/著
-
5 COVID-19から学べること
57-68
-
村上陽一郎/著
-
6 ロックダウンの下での「小さな歴史」
70-79
-
飯島渉/著
-
7 我々を試問するパンデミック
80-91
-
ヤマザキマリ/著
-
8 ドイツの事情
92-98
-
多和田葉子/著
-
9 「ウィズ」から捉える世界
99-111
-
ロバート キャンベル/著
-
10 近さと遠さと新型コロナウイルス
112-124
-
根本美作子/著
-
11 コロナが日本政治に投げかけたもの
126-139
-
御厨貴/著
-
12 緊急事態と平時で異なる対応するのはやめよ
140-150
-
阿部彩/著
-
13 訪問看護と相談の現場から
151-160
-
秋山正子/著
-
14 スポーツ、五輪は、どう変わるのか
161-171
-
山口香/著
-
15 コロナの後の都市と建築
172-182
-
隈研吾/著
-
16 世界隔離を終えるとき
184-197
-
最上敏樹/著
-
17 人類史から考える
198-208
-
出口治明/著
-
18 終末論と希望
209-218
-
末木文美士/著
-
19 センザンコウの警告
219-232
-
石井美保/著
-
20 危機のなかにこそ亀裂をみいだし、集団的な生の様式について深く考えてみなければならない
233-246
-
酒井隆史/著
-
21 コロナと権力
247-257
-
杉田敦/著
-
22 新型コロナウイルスで変わらないもの・変わるもの
258-279
-
藻谷浩介/著
-
23 コロナ後の新たな社会像を求めて
280-290
-
内橋克人/著
-
24 堀を飛び越える
291-295
-
マーガレット・アトウッド/著
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