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書誌情報サマリ

書名

配膳さんという仕事 なぜ京都はもてなし上手なのか

著者名 笠井一子/著
出版者 平凡社
出版年月 2020.4
請求記号 6739/01957/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237590609一般和書1階開架 在庫 
2 中村2532255979一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 6739/01957/
書名 配膳さんという仕事 なぜ京都はもてなし上手なのか
著者名 笠井一子/著
出版者 平凡社
出版年月 2020.4
ページ数 213p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-83827-5
一般注記 「京の配膳さん」(向陽書房 1996年刊)の改題改訂
分類 673971
一般件名 給仕
書誌種別 一般和書
内容紹介 宴会、儀式などの進行を万事裏方でとり仕切る、京都にだけ存在する男性だけの職業、「配膳さん」。「配膳」という仕事を通して、京都という町が育んできた「もてなし」の精神、その美的感覚と技術を生き生きと伝える。
タイトルコード 1002010001566

要旨 京都にだけ存在する男性だけの職業、「配膳さん」。紋付き袴のいでたちで、茶事、宴会、儀式など、さまざまな行事の進行を、万事、裏方でとり仕切る。「配膳」という仕事を通して、京都という町が育んできた「もてなし」の精神、その美的感覚と技術を生き生きと伝える。
目次 第1章 宴あれば配膳さんの出番あり
第2章 料亭の裏舞台
第3章 能と茶の見えない糸
第4章 点心づくり
第5章 祇園さん
第6章 もてなしの極意
第7章 もてなしの美学
第8章 姻戚でむすばれた都
第9章 座敷の空間演出
第10章 西陣、いまとむかし
第11章 水屋仕事にはげむ
著者情報 笠井 一子
 広島に生まれ、幼少期を大阪で過ごしたのち、十歳より東京に。フリーランスのライターとして、道具に関する記事、料理人や建築にたずさわる職人などの人物ドキュメント、そして生活文化についての記事を雑誌に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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