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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

近代日本国体論の研究　会沢正志斎と考証学

著者名 関口直佑／著
出版者 国書刊行会
出版年月 2019.12
請求記号 1215/00194/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210915047一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1215/00194/
書名 近代日本国体論の研究　会沢正志斎と考証学
著者名 関口直佑／著
出版者 国書刊行会
出版年月 2019.12
ページ数 388,13p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-336-06544-5
分類 12158
一般件名 国体
個人件名 会沢正志斎
書誌種別 一般和書
内容紹介 国体論を確立した会沢正志斎。代表的著作「新論」を通じて幕末の志士たちや多くの日本人に影響を与えた正志斎の思想と実践、その深化と熟成とを、水戸藩、水戸学の再検証とともに、多角的に論じる。
書誌・年譜・年表 正志斎先生略譜:p377〜382 文献:p383〜386
タイトルコード 1001910098800

要旨 近代日本のみならず現代においても議論をはらむ国体論を確立した会沢正志斎。代表的著作である『新論』を通じて幕末の志士たちや多くの日本人に影響を与えた正志斎の思想と実践、その深化と熟成とを、水戸藩、水戸学の再検証とともに、多角的な視点から論じた、最先端の論考。
目次 序章　研究史と本書の構成
第１章　学問とその系譜
第２章　国際性の涵養
第３章　儒学の構造
第４章　教育思想とその展開
第５章　国学との葛藤
終章　総括と今後の展望
著者情報 関口 直佑
　昭和５１年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程修了、博士（社会科学）。現在、早稲田大学先端社会科学研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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