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書誌情報サマリ

書名

日本の民俗宗教 (ちくま新書)

著者名 松尾恒一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2019.11
請求記号 162/00243/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237510664一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 162/00243/
書名 日本の民俗宗教 (ちくま新書)
著者名 松尾恒一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2019.11
ページ数 282p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1450
ISBN 978-4-480-07260-3
分類 1621
一般件名 宗教-日本   民間信仰
書誌種別 一般和書
内容紹介 大嘗祭、年越し、盆踊り…。日本独自の文化・伝統はどのようにして生まれたのか。古代から現代まで、数々の外来文化の影響を受けて変容し形成された日本の民俗宗教を、歴史上の政治状況、制度の変遷とともに多角的に読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:p279〜282
タイトルコード 1001910079372

要旨 「日本独自の文化・伝統」はどのようにして生まれたのか。天皇のもと稲作中心に営まれた古代日本社会に、中国大陸から仏教が伝来して以降、さまざまな文化との交流、混淆、対立が繰り返される。大嘗祭、祇園祭り、盆踊り、元寇、ねぶた祭り、南蛮貿易、寺請制度、かくれキリシタン。古代から現代まで、数々の外来の文化の影響を受けて変容し形成された日本の民俗宗教を、歴史上の政治状況、制度の変遷とともに多角的に読み解く。
目次 1 仏教伝来と天皇(古代)(仏教伝来以前―天皇と稲の祭り
鎮護国家の仏教と列島の景観)
2 浄土への希求、国難と仏教・神道(中世)(民衆の仏教への変容
中世の仏教、神仏習合と八幡信仰)
3 キリスト教と仏教東漸(近世)(日中・日蘭交易と信仰―江戸時代の文化
キリスト教の衝撃)
4 伝統となった「民俗文化」(近代)(民俗宗教―「文化財」への道)
著者情報 松尾 恒一
 1963年東京生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。博士(文学)。國學院大學講師・助教授を経て、国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授・千葉大学大学院客員教授。専攻は民俗学、民俗宗教、民間信仰、日中文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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